このページでは次の話題について詳しく解説していきます。
- 脱毛サロン・医療脱毛クリニックのあるある話
- くすぐったい時の対処法
- くすぐったくなりにくい脱毛店選び
施術プランなどとは違う角度から、脱毛について紹介しています。
脱毛の施術というと、全身の場合は全裸で照射する場合もあります。
回数を重ねていけば慣れてきますが、最初は恥ずかしさや抵抗がある人もいると思います。
さらに、自分でもどうしようもないくすぐったさなどもあります。
自分以外にも同じ思いをしている人がいるのか気になりますが、なかなか聞く機会も少ないですよね。
そこで今回は脱毛施術の時のあるある体験をお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
脱毛あるある「くすぐったさ」の対処法
脱毛施術時によくあるのがくすぐったさです。
これは自分でもどうしようもなく反応してしまう事が多く、我慢しようと思っても自分でもコントロールできることではありません。
最初は恥ずかしいですが、
ポイント
施術の前に「私はここがくすぐったいです」と伝えておくことをおすすめします。
毎回同じ施術者の場合はわかってくれていますが、くすぐったいことを知らない施術者の時もあります。
施術者はくすがったがる人の施術にも慣れているので考慮して施術をしてくれます。
くすぐったくなりやすい箇所
くすぐったい箇所として多く挙げられるのが主に上半身ではないでしょうか?
特に多いのが首やうなじ、背中やお腹などです。
首やうなじは神経が集中している部分なのでくすぐったく感じやすく、さらに顔に近い部分なのでより優しく気をつかって施術を行います。
それがかえってくすぐったく感じやすい人も多いです。
背中やお腹は脇腹に近い部分が特にくすぐったくなりやすい部分です。
くすぐったい工程
サロンやクリニックでの施術の中でもくすぐったい工程があります。
特にくすぐったい工程
- シェービング
- ジェルの塗布
- 照射
シェービング
一番くすぐったいのがシェービングです。
予約の前にシェービングを自分でしていく場合はくすぐったいことは少ないのですが、サロンやクリニックでシェービングをしてもらう場合はとくにくすぐったく感じやすいです。
背中は自分でシェービングをしていくのが難しい部位なのでサロンやクリニックでシェービングしてもらう機会が多い部位です。
施術者もお肌を傷つけないように慎重に丁寧に行われる事が多いのでくすぐったくなりやすいです。
ジェルの塗布
ジェルの塗布がくすぐったいと感じる人も多いです。
冷たいジェルの感覚と伸ばす時に使うヘラの感触はとくにくすぐったく感じやすいです。
脱毛サロンや医療脱毛クリニックでの脱毛は冷却ジェルを使うところが多いですが、ジェルを使用しないで照射するところもあります。
どうしてもジェルの塗布がくすぐったい人はジェルを使用しないサロンやクリニックを選ぶのもおすすめです。
照射
実際に脱毛の施術で使う機械の照射がくすぐったい人も多いようです。
最近では時短で行うために連続照射ができるスライド式の脱毛機もあり、光が照射されるのがくすぐったく感じやすいようです。
照射の時の光の当たり方で結果も変わってくるので、我慢できる程度であれば多少はくすぐったくても動かずに照射した方が効果的です。
くすぐったいのは私もそうだけどやっぱり自分でもどうにもできないのよね。
勝手に体が反応してしまって恥ずかしいわ〜
くすぐったいのは脱毛あるあるよ。
くすぐったい人はかなり多いからそこまで気にしなくても大丈夫よ。
でも我慢しようと思っても我慢できないのは施術スタッフを困らせてしまうわよね。
時間も押してしまったりサロンやクリニックにも迷惑がかかるし。
あまりひどいのは施術の手が止まって中断してしまうから困ってしまうわね。
くすぐったいのは自分でも対処に困るし、どうしてもくすぐったいものね
どうすればなんとなくでも我慢できるのかしら、、何か良い方法があれば教えてほしいわ
そうね〜くすぐったくならないわけではないけど、一応対処法を伝えていくわね
くすぐったい時の対処法
脱毛サロンや医療脱毛のクリニックではくすぐったくなることはよくありあます。
そのため、事前に施術者にくすぐったくなりやすいです、と伝えておくことはおすすめです。
それでもくすぐったい場合、自分でできることは事前に準備しておくことが大切です。
くすぐったい場合の対処法はこちらです。
事前にシェービングをしっかりしていく
シェービングが一番くすぐったいという人が多いので、事前にできるだけしっかり念入りにシェービングをしていくことをおすすめします。
シェービングがくすぐったいという人でも、施術者がソフトタッチで行うシェービングがくすぐったいだけで、自分で事前にするシェービングはくすぐったくないという人が多いと思います。
どうしても自己処理が難しい場合以外は、事前にしっかりシェービングをしていくことでくすぐったさ対策ができます。
サロンやクリニックでシェービングをするのが有料のところもあるので、事前にしていけば無駄な出費も抑えられます。
照射の時は意識をそらしておく
照射の時間がくすぐったい場合、施術の結果も左右されます。
事前に施術者にくすぐったいことを伝えて、話しかけてもらったり、他のことに意識を集中して、くすぐったいことから意識を逸らせておくことが大切です。
脱毛の施術の時は、サングラスやゴーグルをしていることが多いので余計にくすぐったいことに意識が集中しやすいです。
そのため、くすぐったくなってしまうかもしれないと思っていると余計にくすぐったく感じてしまいます。
意識を逸らせる他のことを事前に準備しておくことがおすすめです。
くすぐったくて施術や照射の時間が長引いてしまうとサロンクリニックにも迷惑をかけてしまうので、一時的に我慢して最短の時間で終えるようにしましょう。
ジェルを塗らないところを選ぶ
冷却ジェルがくすぐったい人はジェルを使用しないサロンやクリニックを選ぶのがおすすめです。
冷却ジェルを使用しないところはまだ少ないですが、今後増えてくることも予想されます。
くすぐったさと同様に冷たさが嫌な人にもおすすめですね。
くすぐったくなりにくいサロン・クリニック選び
人の感覚の感じ方はそれぞれです。
同じ施術をしてもとてもくすぐったく感じる人と全くくすぐったいという感覚がない人何います。
自分でくすぐったがりということを自覚しているのなら、最初からくすぐったくなりにくいサロンやクリニックを選んでおいたほうが良いですよね。
次は、くすぐったくいなりにくいサロンやクリニックについてお伝えしていきます。
なぜくすぐったくなりにくいのか
脱毛で行われる施術の工程は、ほとんど同じです。
その中でもくすぐったいと感じるのは、
- シェービング
- ジェルの塗布
- 照射
です。
特にくすぐったがりの人はどこで施術をしてもある程度はくすぐったく感じるものです。
くすぐったくなりにくいのは、同じ工程でも力の入れ具合や施術スピードが違うということです。
事前申告のメリット
くすぐたくなりやすい人は、事前に申告しておくことでソフトタッチではなくしっかり触るようにしてくれたり、身体に触れる前に触りますよ、と一言言ってくれるなど配慮してくれます。
そういう意味ではより多くの人の施術をこなしている脱毛サロンやクリニックはくすぐったいケースにもより多く対応しているのでおすすめです。
くすぐったくなりにくいサロン・クリニック
くすぐったくなりにくい脱毛サロンやクリニックをご紹介していきます。
脱毛サロンやクリニック選びの参考にしてみてください。
脱毛サロンのおすすめ
くすぐったくなりにくい脱毛サロンで一番おすすめなのはキレイモです。
キレイモは冷却ジェルを使わないので冷却ジェルの塗布が苦手な人はおすすめです。
技術にも定評があり、施術スタッフの接客や対応も良いという声も多いです。
銀座カラーはくすぐったくないわけではないですが、施術中にI Padを見て過ごせるので意識を逸らすという意味ではおすすめです。
医療脱毛クリニックのおすすめ
医療脱毛クリニックでおすすめなのはフレイアクリニックです。
全身+VIOでも5回コース、8回コースがあり少ない回数出で結果が出ると好評です。
しかし施術回数が少ないので何回もくすぐったい思いをしなくて良いというだけで、くすぐったくないというわけではありません。
体験はありませんが、テスト照射を受けることができるので、その時にどんな感覚なのか確認できるから安心です。
脱毛あるある「施術が恥ずかしい」の対処法
脱毛に行きたいけど、恥ずかしいと思っている人も多いです。
全身の施術が恥ずかしい場合もあれば、施術の時の体勢が恥ずかしいこともあったり、ムダ毛が濃いことが恥ずかしい場合もあります。
恥ずかしい時もくすぐったい時と同様に最初に施術者に恥ずかしいと伝えておくことをおすすめします。
ポイント
施術者は多くの人を施術しているので、あなたが恥ずかしいと思っていることでも気にせずに施術をしてくれます。
見られて恥ずかしいと思うことに配慮してくれることもあるので、事前に伝えておくことは大切です。
次は、脱毛の施術が恥ずかしい時の対処法をお伝えしていきます。
恥ずかしいときの対処法
ムダ毛が濃くて恥ずかしい場合は、事前のシェービングをしっかりしていくことがおすすめです。
濃いことが分かりにくく、施術の時間も短縮できます。
濃い毛がしっかりと生えている状態を見られる訳ではないので、多少は恥ずかしさが軽減します。
あなたが毛が濃くて恥ずかしいと思っているなら、自己処理を長く続けていくことでさらに濃くなってしまうことも。
自分の手に負えない状態になってしまうので、恥ずかしいなら1日も早い脱毛開始をおすすめします。
施術前に毛の状態をしっかり見られることが恥ずかしい場合も、事前のシェービングを念入りにしておくことがおすすめです。
恥ずかしい理由があるとき
毛が濃いことや見られるのが恥ずかしい以外にも、
- ワキや足、VIOの匂いが気になる
- キズ・アザ
- キスマーク
- 虫刺されなどが多い
といった場合も恥ずかしいものです。
そういう時も施術に入る前に、施術者に伝えておくことをおすすめします。
匂いが気になる場合は、シャワーを浴びてから行くようにしたり、事前にシートで拭き取るなどの対処をしてから行くようにしましょう。
キズやアザなどは、数が多かったり症状によっては施術ができないケースもあります。
その為、施術に入る前に施術者に伝えておくようにしましょう。
VIOの脱毛の恥ずかしさ対処法
VIOの施術は、恥ずかしいと思う人が多い部位なので、スタッフもよく理解しています。
ポイント
最初のカウンセリングで、どんな体勢で施術をするのかなど聞いておくようにしましょう。
その時に恥ずかしいというのも伝えておけば、施術の際に専用のショーツを用意してくれたり配慮してくれます。
施術中のありがち失敗談
ここで、施術中のありがち失敗談をご紹介します。
脱毛サロン名:恋肌 |
例えば乳首です。
タオルは柔らかく手触りの良いものだったのにもかかわらず、乳首への摩擦が起こり私の乳首が反応してしまったのです。
タオルをかけ直されたときに、きっとピンと立ってしまった私の乳首に担当者さんは気づいていたと思いますが、何事もなかったかのようにスルーしてくれました。
でも恥ずかしかった!
脱毛サロン名:銀座カラー |
すると不安からか先程行ったばかりなのに尿意が上がってきてしまい、限界を超えてしまい、スタッフの方に言い途中で中断になりました。
施術前は飲み物は控えようと思い恥ずかしかったです。
くすぐったい時だけじゃなくて恥ずかしい時も多々あるわよ。
これって私だけ?って思うこともたくさんあるし
脱毛あるあるは色々あるけど、自分だけだったら恥ずかしいということもあるわよね
でも、施術する人はたくさんいるから恥ずかしいことにも慣れてるのかしら?毎日何人も施術しているし。
それは言えてる!たくさんの人の脱毛をしているからみんなが恥ずかしいと思うことも大体同じみたいよ。
そう言ってくれた方が脱毛に行く方は安心よね!自分だけじゃないって思えるもん。
最後に、こんな時ってどうする?をまとめてみたから参考にしてみて!
こんなときどうする?その他の脱毛あるある対処法
脱毛の施術に関してこんな時どうしたらいいの?
これって私だけ?
と思うことがあると思います。
次は「こんな時ってどうしたらいいの?」という疑問をまとめてみました。
まとめ
ここまで脱毛の施術に関するあるあるなどを紹介してきました。
脱毛サロンでも、医療脱毛クリニックでも恥ずかしさやくすぐったいと思う箇所は誰でも大体同じです。
恥ずかしさは慣れてきますが、くすぐったさはどうしようもないことも。
でも事前に対処できるところもあるので、しっかり準備してから行くことで多少軽減されることもあります。