ほくろ除去

ほくろの除去は妊娠中や授乳中でも大丈夫なの?ほくろ除去の方法やおすすめのクリニックも紹介

顔や体にあるほくろ。

子どもの頃はなかったのに、大人になってから増えて気になってきたという人もいるのではないでしょうか?

「産休に入る時期にほくろを取りに行こうと思っている」という知り合いがいるんだけど。

ほくろは日帰りで簡単に取れるけど、妊娠中のほくろの除去ができるのかはわからないわ。しっかり確認していきましょうね。

皮膚科や美容クリニックでも
日帰りで施術ができるほくろの除去ですが、妊娠中も施術は可能なのでしょうか?

妊娠中や授乳中のほくろの除去について解説します。

ほくろの除去は妊娠中でも可能なのか解説

結論からいってしまうと、妊娠中のほくろの除去はできません。

美容クリニックや皮膚科のサイトをみるとわかりますが、ほくろの除去で施術を受けられない人の条件に「妊娠中の人」が必ず入っています。

施術が受けられない主な理由は3つです。

ポイント

  • 妊娠中は肌が敏感になっているため
  • 麻酔の影響が胎児に与える可能性があるため
  • 施術のストレスが体に負担をかけるため

実際には妊娠中における施術が、悪影響を及ぼす根拠はありません。

しかし、妊娠中の刺激は体調に大きくかかわることもあるため、クリニックでは施術を受け付けていないのです。

妊娠中のほくろ除去はできないが授乳中は可能なことも

授乳中のほくろの除去は、クリニックや皮膚科によって判断が異なります。
ほくろの除去につかう麻酔が母乳に含まれることを考え、

「授乳中はいかなる理由でも施術を受け付けていない」
「ほくろの除去の日だけ授乳を控えるように」

クリニックによって2つのケースに分かれるので、事前に確認が必要です。

ほくろの除去はアトピー性皮膚炎でも可能

アトピー性皮膚炎の状態にもよりますが、ほくろの除去はアトピー性皮膚炎でも問題ないとしているクリニックはあります。

ほくろの除去はほくろの部分のみを施術をするので、ほかの肌には影響が少ないと考えられているからです。

アトピー性皮膚炎を持っている人がほくろを取りたい場合は、アトピー性皮膚炎で治療を受けている皮膚科で施術を受けるのがベスト。

アトピー性皮膚炎の状態を把握している医師に施術をしてもらうほうが、施術や薬のトラブルが減らせるからです。

ほくろ除去を授乳中やアトピーの方がやるときの注意点

クリニックによって、ほくろ除去の施術が受けられるかどうかは差がありますが、施術が受けられるとなった場合はどのような点に気をつければ良いでしょうか?

具体的にどうすればよいのかを解説します。

授乳中の場合は当日の授乳は避ける

ほくろの除去は患部に麻酔を打ってから施術します。

麻酔が赤ちゃんの口へ入るリスクを防ぐために、ほくろ除去をした日の授乳はやめましょう。

麻酔だけの処置であれば、当日だけ授乳を避ければ大丈夫なはずです。

しかし、ほくろの大きさによっては傷口が化膿しないように内服薬を処方されることがあるかもしれません。

そのような場合、薬の内服中は授乳ができないため、数日間はミルクで対応する形をとります。

ミルクや哺乳瓶を受け付けてくれない赤ちゃんの場合は、授乳中のほくろの除去は難しそうね。

日焼けしないように肌を保護する

授乳中やアトピー性皮膚炎を持っている人は、ほかの人や普段より肌が敏感な状態のため、日焼けを避けることが重要です。

日焼けから肌を守ることは、授乳中やアトピーにかかわらず気をつける必要がありますが、さらに一層の注意が必要です。

医師の指示を受けた期間は患部にテープを貼って過ごし、日に当たらないように外出を避けたり帽子をかぶったりして過ごしましょう。

ほくろの除去の方法を紹介

実際にほくろの除去はどのように行うのでしょうか?
ほくろの除去方法を3つ紹介します。

炭酸ガスレーザーを使う方法は小さなほくろに

炭酸ガスレーザーによるほくろの除去は、美容クリニックや皮膚科でも多く用いられている方法です。

炭酸ガスレーザーは、水分を熱のパワーに変換する性質を使い、ほくろの細胞の水分を瞬時に取り去ってほくろを取る方法です。

肌の深い部分に作用することはないので、小さなほくろに向いていて傷の治りが早いのが特徴です。

電気メスと使う方法は大きめなほくろに

電気メスは炭酸ガスレーザーでは取り切れないような、根が深いほくろの除去を施術する際に使用します。

電気のメスでほくろ部分を焼いて除去するという方法で、炭酸ガスレーザーよりも肌の深い部分まで施術が可能です。

ほくろを除去した部分は肌が凹んで赤みが出た状態になりますが、数日たてば落ち着き3カ月くらいたつと跡は目立たない状態まで回復します。

大きなほくろは手術と同じ切開法で

直径が5mmを超える大きなほくろは、メスで切る方法で手術します。

メスでほくろの部分を切開して、取り除いた後は糸で縫合、手術1週間後くらいに抜糸を行います。

この方法は傷が治るまでに時間がかかりますが、大きなほくろを再発させずにしっかり取りたいときは確実な方法です。

ほくろ除去におすすめのクリニック3選

ほくろの除去は皮膚科でもおこなえますが、美容クリニックの特徴をここでは紹介します。

金額や特徴などを比較してありますので、参考にしてくださいね。

品川美容外科

ほくろ除去方法・炭酸ガスレーザー
・電気メス
金額1mm:4,200円~
授乳中のほくろ除去応相談

品川美容外科のほくろ除去は、1mm4,200円とリーズナブルです。

また、なるべく肌に負担がかからないようにするために極小の道具を使うなど、患者の負担を減らす努力をしていることが見受けられます。

授乳中のほくろ除去に関しては不可との記載がないため、施術が受けられる可能性が高いです。

カウンセリングの予約を入れる際に、念のため授乳中であることを伝えてくださいね。

聖心美容クリニック

ほくろ除去方法・電気凝固法(電気メス)
・炭酸ガスレーザー
・切開法
金額1mm:10,780円~
授乳中のほくろ除去施術当日の授乳を控えれば可能

聖心美容クリニックの特徴は、カウンセリングの充実度にあります。

全院にシミュレーションシステムを導入してあるため、医師とのイメージの違いが生まれにくいメリットがあります。

ほくろの除去に関しては、ほくろの状況を医師がしっかり見極めて最も適した施術方法を施します。

また、授乳中のほくろ除去は当日の授乳が避けられれば施術が可能です。

TCB東京中央美容外科

ほくろ除去方法・レーザー(ピコレーザー)
・電気メス
・切開法
金額1mm:4,980円~
授乳中のほくろ除去おすすめしないが相談可能

TCB東京中央美容外科は、リーズナブルな価格でほくろの除去が可能です。

レーザーの種類は炭酸ガスではなくピコレーザーとよばれるもので、施術院が限られるため電気メスや切開法での施術がメインと考えられます。

しかし、授乳中の施術に関しては、なるべく体調が落ち着いてから行うようにと推奨しています。

ほくろに関するよくある質問Q&A

妊娠中にほくろが濃くなることがあるの?

妊娠中にほくろが濃くなる人もいますが、妊娠中のホルモンバランスのせいかどうかは医学的にはっきりした根拠がありません。

しかし、急にほくろの色が変わったり、大きくなったりした場合は別の病気の可能性も。

ほくろに変化があった場合は、妊娠中でも皮膚科で診断を受けましょう。

ほくろは保険適応で手術が可能なの?

ほくろの状態によります。

ほくろが引っかかって髭剃りのときに血が出てしまう
目の近くにあって視野が狭くなってしまう

このようなほくろなどは、保険適応でほくろの除去が可能です。

妊娠中や授乳中はほくろの除去が難しいことも!体調が落ち着いてから治療しよう

妊娠中や授乳中のほくろの除去について解説しました。

妊娠中のほくろの除去は基本的に不可能だということがおわかりいただけたと思います。

授乳中も消極的なクリニックがあるため、可能であれば授乳期間を終えてからの方が落ち着いて施術を受けられるかもしれませんね。

Q&Aでも載せましたが、妊娠中でも急にほくろが大きくなったり色が濃くなったりしたときは、ほかの病気だといけないので、速やかに皮膚科を受診しましょう。

-ほくろ除去

小顔注射(BNLS neo)1