シミ取り

シミ取りのダウンタイムはどれくらい?レーザーの種類別に詳しく解説

美容クリニックや皮膚科で受けられる、シミ取りのダウンタイムがどれくらいか知っていますか?

「施術後は何ともないのかと思った」
「いつも通りに過ごせないの?」

そのように思う人もいるかもしれませんね。
シミ取りの後はレーザーの作用から肌が回復するために、ダウンタイムが必要なことが多いのです。

ダウンタイムとはどのようなものなのか、レーザーの種類によって違いがあるのかなどを解説していきます。

ダウンタイムを理解すれば、シミ取りのスケジュールが組みやすくなりますよ。

シミ取りレーザーのダウンタイムの目安や症状について

レーザーでのシミ取りは、一般的にダウンタイムというものが存在します。

ダウンタイムの期間は通常の生活と同じように過ごすことは難しく、気をつけるべきことも多いものです。

ここではダウンタイムとは一体どのようなものなのか、ダウンタイムの期間や症状について解説します。

ダウンタイムとは

ダウンタイムとは、施術の後から通常の生活に戻れるまでの時間のことです。

通常、シミ取りをするとダウンタイムによる肌の変化があります。
施術箇所に保護するテープなどを貼るため、顔を見られても大丈夫なスケジュールでシミ取りは行うのがいいですね。

人と会う直前にキレイにしておこうとシミを取ろうと思うのは、間違いだということね。

大きなイベントの前にシミ取りをするとダウンタイムと重なってしまうから、予定がないときにシミ取りをするのがベストですよ。

ダウンタイムの期間

シミ取りの場合、ダウンタイムは数時間から2週間くらいが一般的です。

しかし使用する機械や人によっては全くダウンタイムがないこともありますし、反対に数カ月もの期間を要することもあります。

ダウンタイムの間は、施術箇所に軟膏を塗ってからテープを貼って保護するのが一般的です。

1週間ほどでかさぶたが取れるころにテープも一緒にはがせますが、人によっては2週間以上かかってしまうこともあります。

ダウンタイムの症状

シミ取りのダウンタイムのときに起こる、主な症状は以下のようなものです。

注意点
ヒリヒリする
肌に赤みが出る
かさぶたになる
にきびができる

施術直後は、ヤケドのようなヒリヒリとした感触と赤みがしばらく残ります。

その後、赤みが引いてきた時期にかさぶたができるので、肌が盛り上がったような状態になることもあります。

レーザーを当てることで乾燥が進むため、肌が潤いを取り戻そうと脂を出してニキビができることも。

ニキビが大きく、数も多いような場合は施術したクリニックで再受診して、どのように対処したらよいか判断を仰ぎます。

自己流でニキビの治療薬などをすると、シミ取りの効果に影響することもあります。施術後に再受診して医師の判断を仰ぐようにしてくださいね。

ダウンタイムの注意点

シミ取りによって肌が熱ダメージを受けるため、熱や紫外線には特に注意します。

注意点
日焼けしない
こすらない
血行をよくしない

シミ取りの施術後の肌は、熱を帯びて炎症がある状態です。
紫外線や熱といった炎症をさらにひどくさせるようなことは避けて過ごします。

洗顔は可能ですが、ゴシゴシこするようなことはせずに、ふんわりと洗い流すようにすると刺激が少なくて済みますよ。

肌の炎症を抑えるために、ダウンタイム中は激しい運動飲酒長時間の入浴といった血行を促す行動も控えましょう。

ダウンタイムはレーザーの種類によっても差がある

シミ取りのダウンタイムは一般的に数時間から2週間ほどと説明しましたが、中にはダウンタイムがないレーザーの機械もあります。

シミ取りのレーザーの機械はいくつか種類があり、照射の種類が異なるためダウンタイムも変わってくるのです。
ここではシミ取りに使用される、主な機械のダウンタイムを紹介します。

Qスイッチレーザーのダウンタイムは数日間

Qスイッチレーザーのダウンタイムは1〜2週間が目安です。

Qスイッチレーザーは1度でシミ取りの効果が発揮できる強力な機械で、美容クリニックや皮膚科で多く用いられています。

「シミを確実に1回の施術で取りたい」
「フォトフェイシャルではシミやそばかすが薄くならなかった」

という人におすすめの機械ですが、ダウンタイムは長め。

かさぶたが取れる2週間近くまでは保護テープやガーゼ、軟膏などで施術箇所を保護します。
施術範囲が広いと、顔中にテープが貼られる状態が2週間近く続きます。

レーザートーニングのダウンタイムは数時間

レーザートーニングのダウンタイムは数時間ほどです。

レーザートーニングは、主に肝斑など、従来型のQスイッチレーザーでは取れないようなシミに対応した機械です。

肝斑は強い刺激ではシミを悪化させるため、レーザートーニングのような優しい出力で照射して治療します。

そのためダウンタイムはほとんどなく、数時間程度ヒリヒリするくらいで当日中に落ち着くことがほとんどです。

また、かさぶたにもなりにくいため、大きな肌の変化はあまりみられません。
しかし、施術は数回繰り返す必要があるため、何度かクリニックへ通う必要があります。

ピコレーザーはダウンタイムなし

ピコレーザーのダウンタイムはほとんどありません。
そのため、施術直後からメイクが可能なケースも多いです。

これは従来型のレーザーよりも短い時間でレーザーを照射するため、肌への負担が大幅に削減されたおかげ。

かさぶたになりにくく、かさぶたが取れた後に起こる「色素沈着」もほとんどありません。
シミの状態にもよりますが、1カ月ほどの間隔で1~3回の施術で効果を実感できます。

シミの種類によっても機械が変わるから、ダウンタイムだけで機械を選ぶことはできないわね。

1回の施術で効果がある機械はダウンタイムが長めで、何度か通う必要のある械はダウンタイムが短いといえます。

シミ取りのクリニックを選ぶポイント

では実際にシミ取りの施術を受けたいと思ったときは、どのような点に気をつけてクリニックを選べばいいのでしょうか。

主なポイントを3つあげましたので、参考にしてくださいね。

シミ取りレーザーの実績があるクリニックを選ぶ

シミ取りの実績が多いクリニックは症例が多く、さまざまなシミに対応しているので安心できます。

さまざまな症例に対応できる医師がいれば、自分のシミに最も適切な治療を施してくれますよね。
カウンセリングの際に、そのクリニックで施術した症例写真が見られるとさらに安心できますよ。

カウンセリングがしっかりしているクリニックを選ぶ

シミの悩みに親身になって相談にのってくれるクリニックは信頼できるといえます。

反対にカウンセリングのときに疑問点を曖昧にされたり、一方的に話したりするクリニックは少し心配です。

自分のシミに対して、納得のいくまで説明してくれるようなクリニックを選びましょう。

施術後のアフターケアがしっかりしているクリニックを選ぶ

レーザー治療後のアフターケアのポイントは主に以下の4つです。

ポイント
軟膏やテープの処方があるか
軟膏やテープの使い方の説明がしっかりしているか
自宅での過ごし方の説明があるか
肌トラブルの対応の仕方

上のような説明を、医師がしっかりしてくれるかどうかもポイントです。

自宅に帰っても説明を忘れないように、説明文が印刷されたものを渡してくれるとさらに安心ですね。

クリニックによっては施術してから数週間後に、シミの取れ具合や肌が炎症を起こしていないかといったことを見てくれることもあります。

心配な人は、定期的に受診できるクリニックを選ぶのがおすすめです。

シミ取りのダウンタイムは思ったより長いことも!信頼できるクリニックで施術を受けよう

シミ取りのダウンタイムにはどのような症状が出るのか、どのくらいの期間がかかるのかを説明しました。

シミ取りのレーザーは効果が高いといわれる一方、通常の生活に戻れるまでにほとんどが数日から数カ月の期間が必要です。

不安のないダウンタイムを過ごすためにも、わかりやすいカウンセリングと施術後のケアがしっかりしているクリニックを選ぶことが大切ですよ。

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