占い師のストレスの原因?!きついノルマがあるって本当?

23.占い師のストレスの原因!?きついノルマがあるって本当?

占い師の募集では、「ノルマなし」と謳っている会社をよく見かけます。
しかし、実際にはきついノルマでストレスを感じている占い師が少なくありません。
「ノルマがきつくて占い師を辞めたい…」
「ノルマがきつい割に稼げない!」
せっかく厳しいオーディションを通過しても、ノルマがきついと楽しく働けません。
そこで今回は、占い師にきついノルマを課す要注意な会社の特徴についてまとめてみました。
きついノルマがある会社を見極め、のびのび働ける環境を見つけましょう。

占い師のノルマとは?

占い師にとってのノルマとは、一般的に「売上」ではなく「待機時間」を意味します。
待機時間は、占い師が毎月提出するスケジュール表を元に決定されるのが一般的です。
特に、大手の会社は在籍している占い師の数も多いため、無理なシフトは組まれません。

占い師
スケジュールの提出は、会社によって異なりますが、大手のヴェルニやピュアリでは、占い師の都合を反映しやすいように、月2回に分けて行っています。
しかし、中小規模の会社の中には、人材不足から本人が望んでいない長時間の待機時間をノルマとして課す場合もあります。
特に、副業で占い師をしている場合は、長時間の待機ノルマによって、本業との両立が難しくなってしまうのが難点です。
また、待機ノルマに応じない場合は、「契約解除(クビ)」や「ペナルティ」を受ける場合もあるので、契約する会社は慎重に選ばないといけません。

占い師に負担をかけるだけ!待機ノルマのデメリット

待機ノルマは、占い師に大きな負担をかけるデメリットばかりです。
具体的にどんな負担があるのか?
3つのケースを確認しておきましょう。

【1】ストレスに感じる

まず、多くの占い師は、待機ノルマに「ストレス」を感じます。
もともと自分が望んで待機しているわけではないので、不満が募りやすくなるのも当然です。
会社に不信感を抱きながら、望まない待機時間を我慢することは、占い師にとって損なだけ。
今現在、待機ノルマに悩まされている人は、さっさと見切りをつけて、所属会社を変えることをおすすめします。

【2】体調が悪い時も休みにくい

待機ノルマがきつい会社は、「体調不良」の時も休みにくいケースが目立ちます。
占い師は、一人ずつ鑑定する度に高い集中力を必要とするため、1日に何人もお客さんを取るのは、本来あまり望ましいことではありません。
疲労がたまると集中力や霊感が落ちてしまうため、お客さんと100%の状態で誠実に向き合いたいと考えている真面目な占い師ほど、待機ノルマは苦痛に感じるでしょう。
体調不良でどうしても待機するのが難しいと説明しても、待機ノルマを強要してくるような会社とは信頼関係を築けません。
急なお休みにも柔軟に対応してくれる会社は他にもあるので、早めに転職を検討しましょう。

占い師
待機ノルマを断ろうとすると、契約解除やペナルティをチラつかせるような会社は絶対に避けましょう。

【3】必ず収入アップするわけではない

待機ノルマが占い師に嫌われる一番の理由は、「割に合わない」というのが本音でしょう。
待機ノルマは「給料保証」されているわけでなく、占い師の給料は歩合制(完全出来高制)なので、長時間待機しても、必ず収入アップするわけではないのです。
依頼があって初めて報酬(給料)が発生するので、10時間待機しても依頼がなければ、当然報酬も発生しません。

歩合制って厳しいんだね。時給のパートで働いた方が確実に稼げそう…。
占い師
リピーターや指名が少ない占い師の場合、待機保証がないと長時間の待機ノルマは「働き損」になる可能性が高いので注意が必要です。

占い師にノルマがあるか見極めるポイントはココ

占い師にノルマがある会社かどうかを見極めるのには、いくつかポイントがあります。
ノルマのある会社を避けたい人は、以下の3点に注意して所属会社を探しましょう。

【1】アフターフォローメールがある

鑑定アドバイスをまとめた「アフターフォローメール」は、依頼人には大好評なサービスですが、占い師からすると実は負担が大きい業務です。
アフターフォローメールの作成は「ノルマではない」「強制しない」としていても、多くの依頼人がアフターフォローメールを期待しているため、「暗黙のノルマ」になりがち。
実際、占い師の口コミで、「アフターフォローメールがなかったのが残念」という理由で評価が下げられているケースがよく見られます。

占い師
口コミは占い師の評判を決める大事なポイントなので、良い評価をキープしたいなら、結局アフターフォローメールを作成しないといけなくなってしまいます。
そのため、鑑定後まで作業に追われたくない人は、アフターフォローメールサービスがない会社を選んだ方が安心です。

【2】ペナルティがある

きついノルマを課す会社は、占い師に待機ノルマを断らせないように、セットで「ペナルティ」を用意しているケースもよくあります。
一般的に、会社が占い師にペナルティを課すのは以下のような場合です。
・当日のドタキャン
・守秘義務違反
・禁止行為
・お客さんからのクレーム

守秘義務違反とか禁止行為って具体的にどんなこと?
占い師
守秘義務違反は、依頼人の個人情報やお仕事で知った情報を漏洩させたりすること。
禁止行為は、会社がNGにしている「依頼人との直接取引」などを指します。
ペナルティは、「占い師側」の明確な落ち度がある場合に課される可能性が高くなります。
その点、待機ノルマというのは、完全に「会社都合」の問題です。
占い師が待機ノルマを断っても、本来ペナルティを受けるような行為ではありません。
そのため、待機ノルマを断っただけでペナルティを課すような会社は、いわゆる「ブラック企業」の可能性があります。

【2】占い師の数が少ない

ノルマがきつい会社の一番の特徴は、「在籍している占い師の数が少ない」という点が挙げられます。
会社が占い師に無理やり長時間の待機を命じるのは、他にその時間帯をカバーできる人材が確保できていないからという理由が大きいです。
そのため、待機ノルマの悩みは、在籍人数が多い大手より、占い師の数が少ない中小規模の会社の方がよく聞かれます。
ただし、待機ノルマがあってもお給料を保証してくれる「待機保証」がある会社は良心的なので、「ブラック企業」ではありません。
問題なのは待機保証もなく、一方的に待機を命じる会社です。
占い師にとって良い労働環境とは言えないので、契約するのは避けましょう。

占い師のノルマがきつい会社を回避する方法は?

占い師のノルマがきつい会社を見極める方法は主に2つあります。
事前にポイントをチェックして、ブラック企業を回避しましょう。

【1】現役占い師の口コミを参考にする

占い師のノルマがきつい会社は、現役占い師の口コミで話題になります。
「レディスピ」や「ウラスピ」など、占い師が匿名で口コミしているサイトをチェックしておきましょう。
ただし、口コミは必ずしも真実ばかりではないので、最終的には自分の目で見て判断するのが重要です。

【2】契約書をしっかり確認する

初めて占い師になる人は、契約をする時に、手渡された資料にすぐサインをしないことをおすすめします。
契約書は、必ず一読してからサインするのが基本です。
一字一字しっかり読んで、納得してから契約書を交わしましょう。
契約書の文字が細かく、読み飛ばしてしまう人もいますが、どさくさに紛れて待機ノルマが盛り込まれていることもあるため、しっかりチェックする必要があります。

占い師を精神的に追い詰めるノルマのある会社は避けよう

占い師に対するノルマがきつい会社は、精神的にストレスを感じやすいため、職場としておすすめできません。
ただでさえ占い師は、鑑定のために大きな集中力を使い、依頼人とコミュニケーションにも気を遣うため、ストレスの多い仕事です。
その上、所属会社とも揉めるようなことがあれば、精神的に追い詰められてしまいます。
人を助ける前に、あなたが潰れてしまっては意味がありません。
占い会社は一つじゃないので、あなたがストレスを感じずに働ける場所をじっくり探しましょう。