このページで分かる事
偶然出会ってしまった場合
個人でやっている占いは電話占いであれ対面であり、その場限りの関係であることを双方が意識することが大事になります。
占い師は個人情報を守ることは厳守になりますが同様に依頼者も占い師とどこかであったとしても他人を通すのが大事になります。
電話占いなどの場合には顔がわからないこともありますが個人の電話占いでもホームページなどで顔写真をだしていることもあるので、どこかであってもお互いに会釈程度で済ませるのがいいでしょう。
「占い師であることを公言しているのだからいいんじゃないか」
「少しだけその場で鑑定してほしい」
などの考えは持ってはいけません。リピートしたとしても占いの場以外で出会った場合にはあくまでプライベートになります。
リピートする場合には正式なルートで予約を入れましょう。
これらは大手や企業の電話占いの場合にはほとんど起きることがないものになります。
心配な際には鑑定後に「偶然出会ってしまったらどうしたらいいか？」などを聞いても問題はありません。
ほとんどの場合には会釈程度にしておきましょうと言われますが、占い師の方からの要望がある場合にはそれに従うことになります。
鑑定後にすぐに次の予約を入れるように言われる
対面でも電話占いでも個人の占いの場合には一度の相談で終わらない、解決しない場合には次回の鑑定日を予約することがあります。
ですが占いは無料ではないものなので、自分の予算に合わせて楽しむことが大事になります。
無理な予約などは入れないで一度の鑑定の後には時間をおいて、改めて必要だと感じた際には再度予約をいれることが大事になります。
個人の占いのトラブルであるものとして「今予約すれば割引になる」と言われてしまったなどがあります。
これは1回目が8000円の鑑定でその場で予約をすれば6000円になるといわれ予約してしまったなどがあります。
ですが実際に二回目の相談が必要だったのかと考えればその場の勢いに押されてしまったなどがあり予約を入れてしまったという人は少なくありません。
この場合にはメールやラインなどで「その日に用事が入ってしまったので改めてまた都合のいい日を見つけたら連絡します」で問題はありません。
メールやラインなどの場合には送信したという事実を手元に残すとができるのでお勧めという部分と電話連絡の際には押し負けてしまう、委縮してしまう等を考えると口頭よりも文章での連絡がおすすめになります。
自分によって即時に次の鑑定が必要であるかどうかは時間をおいてみなければわからないこともあります。
特に初めての占いが個人の運営するものである場合には特殊な条件であってもそれが普通だと思ってしまうことも珍しくはありません。
このことからも個人の占いを受ける前に一度、大手の電話占いや対面式の占い館などに行ってみることで占いの一通りの流れを体験することが大事になってきます。
地方部にはまだまだ個人の占い師やいわゆる○○の神様系の霊能者の方が多くいます。
個人の占いのほうが好きだという人も多くいるので、最初に占い師を探すときには人の紹介などのほうが無難かもしれません。
地方で占い師を探すには？
地方部で占い師を探す場合にはいくつかの方法があります。
占い師というカテゴリではなくいわゆる霊能者や霊媒師での活動している人でも予知や未来視、探し物、なくしものなどを鑑定してくれるなどもあります。
また、○○の神様、○○の拝み屋などの名前で活動していることもあるので占い師としての活動ではなく霊能者としての活動で探してみるのも見つけていくという部分においては占い師に相談するのと同じ部分でもあります。
目的や相談内容がこれらの場合には霊能者や霊感のある人などで人づてに紹介してもらうのが一番になります。
最近では個人の占い師でもホームページの開設やSNSなどで相談を受けますというものも増えていてネットを使った占いの戦国時代とも言える状態です。
ツイッターやインスタグラムなどで占い師を探すなども簡単になってきました。
対面以外の個人の占いであればこのようなSNSでの検索などもできるほど占い師の数も増えてきています。
その反面クオリティの問題なども出てきているのでできるだけ最初は人からの紹介でのほうがいいのはお勧めしてもらえる場合にはある程度のクオリティが保証されているということにもつながります。
特に昨今ではツイッターで占い師として活動している個人の占い師が目立ってきました。
これはツイッターなどもSNSのダイレクトメールを使って鑑定をした入り、ツイッターの通話機能やMOKURIなどのインターネット通話を使って鑑定し、完全にお互いに匿名状態ということも珍しくはありません。
このような個人の占い師はダイレクトメールなどで料金の支払いの話をし、同意した場合には先にしはらいをして指定した時間に相談する形が多いです。
また即時確認できるペイペイなどの電子決済を使っての支払いなどもおおく、どこにも所属しない完全個人の占い師なども見つけることができるようになってきました。
この場合で最も出てくるトラブルは金額と入金になります。あくまで個人間のやり取りになるので解決が難しいこともまれにあります。
この場合にはツイッターなどの直接的なやり取りのほかに、ココナラなどで個人活動をしている占い師も多いので不安があるときにはそちらの方に登録してもらうなども方法の一つになります。
霊能者に占いをお願いしてもいいの？
これは相手の霊能者による部分はありますがその方が霊視や透視などを行っている場合には相手の気持ちを透視できる場合もあります。
ですが必ずしもOKということはなく、霊能者の方に断られた場合にはしつこくせずにお礼を言ってほかを探すことになります。
そのさいに霊能者の方に占い的なことができる方を紹介してもらえないかなどを聞くことも可能ですがこれも断られることもあるので食い下がらずにのその際にも自分でほかの占い師や霊能者などを探すことにしましょう。
霊能者でも広い範囲で見れば占い師に近い行動をとっていることもありますがあくまで霊能者として活動をしている人の未来視などになるという気持ちをもつのも大事です。
地方部での検索などは少し工夫をしていくことが基本になります。
占い師や霊能者が近くにいるかなどは「○○市 占い」などで出てくることもあります。
近場で見つかればうれしいですが見つからない場合には自分が移動できる範囲の大きな市町村や県庁所在地などで検索することで見つけやすくなります。
この時にも自分が無理なく訪問できる距離までにすることが大事です。遠すぎるなどの場合には距離がネックになってしまって当日時間に間に合わないなどがないとは言えません。
ネット掲示板で評判の悪い占い師は注意すべき？
スマホが身近になったことでSNSなどの口コミが非常に増えており、ネット掲示板も以前よりも手軽に利用できるものになりました。
大手掲示板のごちゃんねるやヤフー知恵袋をはじめ、占い専用の掲示板などもあります。その中には様々な意見があるのは当然ですが、いい口コミや書き込みもああれば辛辣な書き込みもあります。
的中率をはじめ会話や口調などに対する書き込みも多くあり、占いの内容以外の
口コミが多いことも珍しくはありません。
気になる占い師さんがいてネットで検索したらあまりいい評判がなかったからどうしようなどの場合には一度書き込みを落ちついてみてみることが大事になります。
口コミや書き込みの内容が「占いの精度」「占いの的中率」に対しての不満や「鑑定時間を引き延ばす」「料金が高い」などの場合には一度考え直す必要があります。
そのほかにでてくる「話し方があまりすきじゃない」「態度が冷たい」「アフターメールがない」などの場合が中心で的中率などの不満が少ない場合にはそのまま鑑定してもらっても問題はないと考えられます。
この口長や態度などは受け取る側によって変わってしまうものであり、特に電話占いなどは言葉と声だけでの判断になるので同じ鑑定風景を二人で受けたとしても二人が同じ感想を持たないこともあります。
このように受け取る側で違うものであれば問題は少ないとも言えます。
的中率や精度に対しての不満が多い場合にはほかの気になる占い師の口コミなども見てみるといいでしょう。
大事な部分として「いい口コミしかない」「いい書き込みしかない」という場合には注意が必要です。
占い師は口調が苦手、態度冷たいなども書かれるように１００％すべての人にいい占い師ということはありません。
故細木数子さんも抜群の認知度と大きな人気を持っていましたが同じくらいに気に入らない、好きじゃないなどの口コミや意見などもありました。
どのような占い師でも必ずマイナスの書き込みがあるのが普通です。マイナスしかないなども問題ですがプラスしかないなどの場合にはもっと問題があると考えてほかの占い師にすることをお勧めします。
電話占いサイトや占い師の個人のホームページの場合にはいい口コミ、いい書き込みなどが中心になります。
ですが匿名掲示板などの場合にはいい口コミだけという場合はまずありえないと考えておきましょう。
気になる占い師は２～3人作る
鑑定してもらいたい占い師はできれば２～３人作ることがおすすめになります。
これは希望した占い師の希望の日時が取れない時などにもほかの占い師に依頼することができるので、予定をずらすことなく占ってもらうことができます。
また、複数の占い師に鑑定してもらうことで悩みの解決の精度が上がることはもちろんですが多方面から見ることで様々な答えを得やすくなります。
また、複数の占い師の鑑定を受けることで自分に合った占い師の傾向、相性のいいタイプはどんなタイプなのかも判断できるようになるのではじめのうちには複数の占い師を決めておくのもおすすめの理由です。
電話占いも対面の占いも言葉のやり取りがメインになります。少しでも途中で不安をかんじたり苦手だと思った場合にもほかの占い師に依頼しようと考えることで中断などの選択を選びやすくなります。
複数の占い師を経由することで本命の占い師を見つけやすくなるので地方で個人の占い師であってもできれば２～３人の鑑定を体験しておきたいところです。
また、地方部であれば路面などでも占いを行っていることもあるのでその際にも予算が手ごろであれば対面占いを体験してみることがおすすめになります。
路面に場所を構えている占い師などは霊視や手相などさまざまな占いを各自が持っているので自分の好きな占いを見つけやすくなります。
路面であってもタロットや水晶、易などもあるので眺めながら通り過ぎるだけでも占いの空気を感じることもできます。
路面でやっている占い師は個人個人で能力も違ってくるので、最初は気になったからや料金が手軽だからで選んでもOKです。
ただし、悪魔でのその場合には「当たるも八卦当たらぬも八卦」でいることも大事ですし占い師に暴言やクレームなどは厳禁です。
アーケード街などで夜間部に開店している路面の占い師でも凄腕の占い師などもいるので自分の審美眼を鍛えることにもつながります。
最初に予約を入れるときはできるだけ日中に
個人の電話占いや対面の占いでも初回はできるだけ日中に予約を入れることがおすすめです。
これは深夜などの場合についつい料金超過が大きくなってしまう人が多いことと、鑑定結果を寝る前に聞いてしまうことで人によっては不安を抱えながら寝てしまうことになるからです。
日中の鑑定の場合には同じ鑑定結果であっても寝るまでの時間の長さで自分の中である程度消化できる部分が出てきます。
どうしても休日が土日などの人の場合にはデイリータイムに予約を取るのは厳しいとい人もいるとは思いますが、初回はできるだけデイリータイムに予約入れて鑑定を体験し、自分の中でどのように消化されていくのかを体験していくことがいいでしょう。
自分の中での消化や折り合いをつけることで二回目以降は夕方などに鑑定してもらっても心の整理などもできるようになります。
ですが初回の時は占い自体にも慣れていない、結果があまりよくなくて不安になってしまう等を抱えたまま寝ることになるので深夜は避けるほうが無難です。
また、最初は個人の占い師であってもこの料金内でお願いしますとしっかりと伝えることも大事です。
この要望を聞いてくれない占い師は注意が必要な場合もあります。
個人の占いは個人間のやり取りです。料金設定なども占い師が自由に決めているともいえます。
必要のない延長をする占い師などは初回の料金設定を非常に嫌がるなどもあるので、前払いで予算はこれだけとできる相手方がいいでしょう。
逆に時間や料金が定額の場合には安心できる場合も多いので両機運を明確にしているかは大事になります。
少ないですが６０分４０００～６０００円などの占い師もいるので最初はそのような定額で前払いができる占い師がいいかもしれません。
地方の個人の占い師にも素敵な占い師はたくさんいます。
ちょっとした注意で非常にいい占い師に出会えるようになるのも楽しみの一つとも言えます。
