電気代の安いおすすめのウォーターサーバー比較ランキング

目次

電気代が安いウォーターサーバーランキング

電気代が安いウォーターサーバーランキング1位 フレシャス

フレシャスランキングバナー評価点数10/10点
koushiki
フレシャス6つの特徴

電気代約330円(使用状況により異なります)
ボトル代897円~/本
レンタル代無料~(初回のみ or 月々の料金かかる物あり)
送料無料
メンテ代無料
500ml換算約81.0円~

フレシャスの安い電気代の秘密

宅配水ランキングでも常に上位でおすすめのフレシャス。
ウォーターサーバー業界で最もサーバーの種類の多くデザイン性もさることながら、コストカットも他に引けを取りません。特に電気代でオススメなのは「carrio(キャリオ)」。従来の電気代を最大70%以上カットしたので、大幅な消費電力の削減が可能。抜群の省エネ性でお財布に優しいフレシャスのウォーターサーバーをぜひ体験してください。

フレシャスの口コミ

フレシャスさんの冷たいお水がおいしい季節になってきました。散歩や体操の後、ウォーターサーバーからすぐ飲めるのがいいですね。たくさんお水を飲んで、健康な生活を送りたいと思います。

引用元:フレシャス公式サイト

おいしいお水がいつでも飲めます。
1パック4.7ℓというのも持ちやすく、交換も手軽です。サーバーの冷却音も静かで、枕元の近くに置いてますが、特に気になりません。お湯の温度も高く、スープなども手軽に飲めます。

引用元:フレシャス公式サイト

ミニタイプなので、手に力が無い、80代の高齢者でも使えています。
それに、針がボタン1つで出て来るので、
操作が簡単でとても助かっています。
水もボタン1つ押したら出て来ますし、簡単にお湯にも変更できるので、高齢者でも使えてとても生活の質が向上して感謝しています。

引用元:フレシャス公式サイト

電気代約70%カット!オススメ№1

電気代が安いウォーターサーバーランキング2位 アクアクララ

アクアクララランキングバナー評価点数9/10点
koushiki

アクアクララ6つの特徴

電気代約350円~/月(使用状況により異なります)
ボトル代900円~/本
レンタル代無料(メンテのサポート料とボトル代のみ)
送料無料(一部商品・地域のみ、宅配料がかかります)
メンテ代1,000~1,500円/月
500ml換算約64.2円~

アクアクララの安い電気代の秘密

アクアクララのウォーターサーバーには、使用しない時間帯の電力を抑えるタイマー式の省エネ機能が搭載されているので、従来のウォーターサーバーから消費電力を最大約65%削減、電気代による家計への負担が軽減されます。業界でもこれまでにない程の最安な電気代を実現したウォーターサーバーをぜひ体験してみて下さい。

アクアクララの口コミ

夫が在宅ワークになって一年
ワークスペースにウォーターサーバーが欲しいと言うのでシンプルでワークスペースに馴染むAQUA FABを設置。

ウォータートレイは引っ込めて置く事も出来るしボトルカバーがあるので埃も気にならないのが良い。

最近はハーブティーに凝っていてお湯使って自分で淹れてくれるので私の手間も減って嬉しい限り。

引用元:アクアクララ公式サイト

仕事場。
家で仕事を持ち帰ることが多いので、先日ついに自宅にデスクとディスプレイを導入しました。
横に、アクアクララさまとのタイアップでお借りしたウォーターサーバーとコーヒーマシンが一体になったアクアウィズを設置して、カフェオレを飲みながら仕事をするのが日常です。
カフェ気分で、仕事が捗る、気がする(心意気は大事)。

引用元:アクアクララ公式サイト

我が家に馴染みすぎてるウォーターサーバー
アクアクララさんとのタイアップでお試しさせてもらっています。
なんともスタイリッシュでびっくり!♡
ボトルが見えないのもいいなぁ〜
よくお水を飲む夫が何よりウキウキしてます。

引用元:アクアクララ公式サイト

電気代が安いウォーターサーバーランキング3位 クリクラ

クリクラランキングバナー評価点数8/10点
koushiki

クリクラ6つの特徴

電気代平均523円~(使用状況により異なります)
ボトル代800円~/本
レンタル代無料(初回金掛かるサーバーもあり)
送料無料
メンテ代5,000円/年
500ml換算約66.6円~

クリクラの安い電気代の秘密

断熱技術の向上により、保温性と保冷性をアップさせたクリクラの新しい省エネサーバーは、従来のウォーターサーバーよりも最大50%の消費電力の削減を実現。家計を心配するママにも安心。少しでも出費の負担を軽減したいといった方にオススメのウォーターサーバーです。

従来より電気代半分!家計にも優しい
 

電気代が安いウォーターサーバーランキング4位 コスモウォーター

コスモウォーターランキングバナー評価点数7/10点
koushiki
コスモウォーター6つの特徴

電気代約400~1,000円(使用状況により異なります)
ボトル代1250円~/本
レンタル代無料~(出荷手数料ありのサーバーも)
送料無料
メンテ代無料
500ml換算約52.0円~

コスモウォーターの安い電気代の秘密

省エネモードになるエコボタンを搭載しているので、全く使用しない外出時や就寝中に設定すれば、ボタンを押すだけで消費電力を従来の60%も最大で節電してくれます。これまでの月額約609円からエコボタン採用で約487円までコストダウンに成功しました。電気代だけでなく設定のカンタンさが女性や高齢者の方を中心に評判が高いウォーターサーバーです。

コスモウォーターの口コミ

朝起きたときには、まず水を飲んで目を覚まします。子どもたちも、帰宅時やお風呂上がりなど、コスモウォーターに替えてから水を飲む回数が確実に増えましたね」と渡邊様。ご長女様は、最近ココアを飲むことがマイブーム。毎日、コスモウォーターのお湯を使っているそうで、「ほかにも、コーヒーやスープ、ちょっとお腹が空いた時のカップ麺など、お湯を使うことも多いので便利ですね」とのこと。今では渡邊家の毎日に、なくてはならない存在となっています。

引用元:コスモウォーター公式サイト

コスモウォーターのウォーターサーバーは、シンプルなデザインなので我が家のインテリアによく馴染んでいると思います。他のウォーターサーバーはもっとサイズ大きかったりするけど、これはサイズも小さいし、場所も取らないし良いですね。あと、チャイルドロックのキーも置き場所があるのも親切だなと思いました。

引用元:コスモウォーター公式サイト

うちはキッチンの水道に浄水器が一体化しているマンションなので始めは便利そうだと思ったんですが、浄水器のフィルター交換が面倒だし、維持コストもかかりそう。それならいっそウォーターサーバーに!と思ってコスモウォーターを始めました。
足元ボトル機能はとにかく便利。重い水を持ちあげずにスムーズに設置できるのは大きな魅力です。
夏場の水分補給が心配で子どもに水を飲ませるように心がけていましたが、今では自分から進んで水を飲むようになりましたし、夫や私もこれまでより水を飲む機会が増えました。天然水だから安心して飲めますよね。
すっきりとしたコンパクトな形だから場所をとらないし部屋に合うカラーを選んだので置いてあることが全く気になりません。すぐ手の届くところに設置できるので、お客さんや友達が来た時に待たせることなくコーヒーや紅茶をすぐに淹れてあげられ大活躍です。

引用元:コスモウォーター公式サイト

電気代が安いウォーターサーバーランキング5位 アルピナウォーター

アルピナウォーターランキングバナー評価点数6/10点
koushiki
アルピナウォーター6つの特徴

電気代約900円
ボトル代948円~/本
レンタル代617円
送料無料(一部商品・地域のみ、宅配料がかかります)
メンテ代無料
500ml換算約39.5円~

アルピナウォーターの安い電気代の秘密

アルピナウォーターのウォーターサーバーは、電話代よりも徹底的にお水の料金を安くしているのが魅力です。スタンダードな12Lのボトルが948円~とかなり安いのでとっても経済的!電気代とお水代を考えるとアルピナウォーターはトータル的に安くなる可能性大なのでぜひ一度公式サイトで比べてみることをオススメします。

アルピナウォーターの口コミ

家族で大満足しています。アルピナウォーターが美味しくサーバーも便利なので、電動ポットを友人にあげてしまいました。

引用元:アルピナウォーター公式サイト

友人に話を聞きもう半年くらい利用させていただいています! 美味しい水の大ファンです! これからも 応援しています。

引用元:アルピナウォーター公式サイト

子供が大変に気に入って、今まで水は苦いと言っていたのですが、アルピナウォーターに変えてからは、 ジュースもあまり飲まなくなりました。家に遊びに来る子供達にも、すごーく好評です。

引用元:アルピナウォーター公式サイト

電気ポット要らずで電気代がお得!
 

電気代が安いウォーターサーバーランキング6位 うるのん

うるのんランキングバナー評価点数5/10点
koushiki
うるのん6つの特徴

電気代1,000円~(使用状況により異なります)
ボトル代1385円~/本(プランによって変わります)
レンタル代無料~(プランによって変わります)
送料無料~(プランによって変わります)
メンテ代無料
500ml換算約57.7円~

うるのんの安い電気代の秘密

省エネ機能が搭載されたうるのんのウォーターサーバーは、全く使用しない外出時や就寝中にエコモードに設定しておけば、消費電力を抑えられるので、ラクラクで電気代の節約ができます。さらに注目すべきは、新サーバーの「Grande」です。従来のサーバーの最大1/3まで消費電力のカットが可能になり月額電気料金が570円までカット。これから人気上昇が期待されるウォーターサーバーです。

うるのんの口コミ

いつでも冷たい水とお湯がでる上に、内部クリーン機能が助かります。
飲みたい時にお湯がすぐ出るのは急な来客の時にも便利です。
子供達がバスケ部なので水筒にいつも冷たい水を入れて行ってます!
前は水をケースで買っていたので今は宅配してもらえて買い物が楽になりました。ペットボトルのゴミも以前より減ったのでゴミ出しも楽になりました。
ウォーターサーバーを使ってないお友達にどんどん話したいと思います。

引用元:うるのん公式サイト

お茶や、コーヒーをすぐに入れられるのが、魅力的で使いはじめました。
カップ麺などもすぐに作れるので、とても助かります。
富士の天然水で安心して飲めるし、朝起きてすぐに美味しいお水が飲めるので、体調もよくなった気がします。
料理や、ご飯を炊くときにも「さらり」を使ってみましたが、今までよりもずっと美味しくなりました。
ウォーターサーバーの内部洗浄もボタンひとつで出きるのは楽でありがたいです。
これから、寒くなる時期、焼酎のお湯割なども楽しめるので楽しみです。

引用元:うるのん公式サイト

在宅勤務が増えたことで利用を始めました!毎日愛飲しています。
起きてすぐに白湯、日中は冷たいお水と紅茶、夜は料理用と欠かさず使っています。
特に利便性の中で大きいポイントは、
・買い物回数とペットボトルゴミが減った
・いつでもお湯が出る
・在宅勤務のQOLが高まる
ことですね。
ウォーターサーバーって子育て層向けのイメージがありますが、在宅ワーカーだったりと家にいる時間が長い方全般にぴったりだと思います。

引用元:うるのん公式サイト

部屋の明暗で省エネ!簡単設定が便利

電気代が安いウォーターサーバーランキング7位 プレミアムウォーター

プレミアムウォーターランキングバナー評価点数4/10点
koushiki
プレミアムウォーター6つの特徴

電気代約1,200円(使用状況により異なります)
ボトル代1480円~/本(プランによって変わります)
レンタル代無料
送料無料(無料配送エリア以外からの注文は送料あり)
メンテ代無料
500ml換算約67.5円~

プレミアムウォーターの安い電気代の秘密

いつでも冷温水が使える利便性だけでなく、部屋の明るさを感知して自動で消費電力を調整してくれる、業界初の光センサーを搭載したウォーターサーバーがプレミアムウォーターの最大の魅力です。1日8時間消灯した場合、電気代を従来の約30%カットできます。最新技術と電気代カットを実現した頼もしいウォーターサーバーです。

プレミアムウォーターの口コミ

米を炊く時に使うと最高においしいお米が炊けます。水道水とはお米の炊きあがりが全然違います。 もちろんコーヒーにも使うととってもマイルドなコーヒーが飲めて毎朝幸せ感が上がります。

引用元:プレミアムウォーター公式サイト

お茶やカップスープなどを飲む時にすぐにお湯が出るし、ちょっとした時にお湯にお水を混ぜて白湯を飲んでいます。

引用元:プレミアムウォーター公式サイト

いつでもおいしい冷たいお水が飲めるところ。 温水がすぐにでるので、カップスープや紅茶をすぐに飲めて便利です。

引用元:プレミアムウォーター公式サイト

ウォーターサーバーの気になる電気代!節電のコツとは?

ウォーターサーバーの気になる電気代!節電のコツとは?
ウォーターサーバーは購入時だけでなく、使用中にも費用がかかる機器です。サーバーのレンタル費用やウォーター代、配送料、メンテナンス料…そして、忘れてはならないのが電気代です。

毎日の生活で使われる電気代は合算して支払いをするため、つい見落としがちな部分ですが、ウォーターサーバーにかかる電気代は選び方や使い方で、節電することもできますよ!

ウォーターサーバーの電気代を気にする人は多いです

ウォーターサーバーを選ぶ際に、お水の種類やサーバーの機能ばかりに目が行きがちですが、毎月の電気代なども、契約前にしっかりと把握しておきたいところ。

水代やレンタル料金などはメーカーやウォーターサーバーで選ぶことで節約できますが、電気代はサーバー機種によって安くすることができます。

そのため実は、毎月の費用を抑えるために電気代もきちんと確認してからウォーターサーバーを購入する人は多いのです。

ウォーターサーバーに電気が必要な訳

ウォーターサーバーには冷水や温水機能が備わっているので、常温の水を冷やしたり温めたりするのに電気を使います。

また、保温・保冷する維持にも電気は必要なので、24時間ウォーターサーバーを稼働させなければいけません。

停電中でも使えるの?

実は、停電中でもウォーターサーバーを使用することはできます。水の浄化や供給には電気が必要ないので、ウォーターサーバー内のタンクに水が入っていれば、水を飲めるのです。

ただし停電中はタンク内の保温はできないので、時間とともに常温の水へと変化します。冷たさや温かいおいしい水を飲むことはできませんが、停電時や万が一の時の防災アイテムとしても役立つと言えるでしょう。

やっぱり毎月かかる電気代は重要?

やっぱり毎月かかる電気代は重要?
電気代はウォーターサーバーの種類によって違ってくるので、エコモードや省エネ対策が施されているものであれば、より安く抑えることができます。

そのため、電気代が安いタイプを選ぶのも、コスパを意識したウォーターサーバー選びではとても大切なポイントとなるのです。

ですが、電気代が安いメーカーがあるからと言って、そのウォーターサーバーの機種が最も良い商品だとは言い切れません。

ウォーターサーバーの費用は電気代だけでなく水代や配送料、レンタル料金など、他にも数多くのポイントがあるので電気代は安いけど他の費用は高いということもあり得るのです。

電気代はあくまで選択肢のひとつなので、全体的なトータルコスパが抑えられるものを選ぶようにしましょう。

ウォーターサーバーの電気代比較

メーカー毎に取り扱うウォーターサーバーの機種は違うので、省エネ・エコモードの有無などにより、それぞれかかる電気代も変わってきます。

そこで、ウォーターサーバーの電気代だけでいくつかのメーカーを比較してみました。

A社B社C社D社
電気代約500円~/月約1,000円~/月約700円~/月約400~1,000円/月
省エネ機能

このように各メーカーで電気代は大きく違うのに加え、あくまでメーカー掲載の目安なので使用環境によっても電気代は変わってきます。

電気代だけではA社が最もお手軽ですが、省エネ機能を上手に活用すればB社、D社も安く抑えられる可能性も。また、C社は使う方によってはお得になる反面、割高感を抱く人もいるかもしれません。

私たち利用者の使用環境によっても、違いが出てくるため、実際の電気代を知りたいのであれば公式サイトの情報の他に、利用者の口コミなどを参考にかかる費用をイメージするのも有効です。

各メーカーのウォーターサーバーの特徴や電気代の比較だけでなく、実際に利用している口コミをチェックして確認するのが良いでしょう。

電気ケトルや電気ポット、冷蔵庫と比べると?

水を冷やすのであれば冷蔵庫、温めるのであれば電気ポッドやケトルなど、ウォーターサーバー普及以前から一般家庭に浸透している機器は多くあります。

それらの機器は、ウォーターサーバーと比較して電気代や利便性はどうなのでしょうか?機器ごとにウォーターサーバーと比べてみました。

電気ケトルはコスパがいいけど・・・

0.5~1.2L程度の水を電気で沸かす電気ケトルは、本体価格も2,000円~から販売されており、1Lのお湯を沸かす電気代もわずか3円程度と安いのがメリット。1人暮らしやお湯をあまり使用しない人には、とてもコスパが良いです。

ですが、1度沸かすのに時間がかかり容量も1L程度なので大量にお湯を使う際には向いておらず、保温機能がないので使うたびに沸かす手間がかかります。

かたやウォーターサーバーなら保温機能があるのに加え、ケトルと違って沸かす手間が必要ないので、沢山のお湯を飲むことが可能です。飲む量や使う頻度によっては、ウォーターサーバーの方が電気代も抑えられます。

省エネ機能で節電もできるので、お湯を頻繁に使うのであればウォーターサーバーの方が1人暮らしの人にとっても利便性も高いと言えるでしょう。

電気ポットは保温ができるけど・・・

約2L~5Lの水を電気で沸かし、保温することができる電気ポット。電気ケトルとは違い保温機能が備わっているため、用意しておけばいつでもお湯を使えるのに加え、チャイルドロック機能などの安全対策も施されています。

ですが保温機能がある分、電気代は1日あたり30円と電気ケトルに比べると高くなり当然、冷水を作ることはできません。

ウォーターサーバーならば温水や冷水を同時に作れるだけでなく、省エネ機能の充実により、機種によっては電気ポットよりも電気代を抑えることが可能。

チャイルドロック機能があるタイプを選べば、小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できます。そのため、ウォーターサーバーの方が電気代や機能性で優れていると言えるでしょう。

冷蔵庫は大量の食品がかさばる事も・・・

冷蔵庫で冷水を作る場合は、容器に水を入れて冷蔵庫に入れておく必要があります。ですが、冷蔵庫は大量の食品を保管しなければならないので、水を冷やすことで食品を保管するスペースがなくなってしまうことも…。

しかも、冷蔵庫に食品を詰めすぎると冷却効率が下がり、余計に電気代が高くなってしまうので、詰め込み防止の為にも水は別に冷やしたいところでもあります。

そこで、常に美味しい冷水を飲みたいのであれば、ウォーターサーバーがオススメ。冷蔵庫のスペースも取らず、冷水だけでなく温水も短時間で作ることができるので、手間が省けてとても便利です。

ウォーターサーバーの電気代を節電したい!

省エネやエコモード搭載のウォーターサーバーの登場により、従来のウォーターサーバーよりもさらに電気代を安く抑えられるタイプが増えています。

とは言え、利用する私たちの少しの工夫で、さらに電気代を安くすることもできるのです!少しでも節電したい人に向けて、ウォーターサーバーの省エネモードとオトクな小ネタを紹介していきます。

節電するなら省エネモードは必須

省エネモードとは、使用しない時にタンク内の水の保温温度を調節することで、消費電力が削減できる機能。

機種によって、時間帯や部屋の明るさなどボタンによるモードの切り替えが可能で、使わない時に省エネモードにすれば電気代の節約になってくれます。

また、タンク自体の保温性能を向上させることで、保温による消費電力を抑える方法を採用しているメーカーもあり、節電方法の取り組みも各社の特色が出ています。

省エネモードの有無は直接、電気代を左右してくるので、これからウォーターサーバーを購入する人なら、ぜひ省エネモード搭載のタイプを選ぶのが良いでしょう。

サーバーの設置場所にも気をつける

ウォーターサーバーは水を冷水・温水にする時と、水の温度を一定に保つために保温する際に電力を使用します。

そのため、タンク内の水温変化が少なければその分、保温するための電力消費は抑えられ節電に繋げることができます。

水温変化を意識した節電方法で有効なのが、ウォーターサーバーの設置場所です。温度差のない室温に設置するとタンク内の水の温度変化も少なくなるので、保冷や保温分の電力消費量を削減できます。

高い電気代を少しでも安くしたいのであれば、直射日光が当たらず温度差のない部屋にウォーターサーバーを設置すると良いでしょう。

要注意!ウォーターサーバーの節電ウソ・本当

電気代を少しでも安く抑えるために色々な方法を試みる人は多く、ネット上でも「節約術」としてよくネット記事やブログでも紹介されています。

実際に節電対策に有効な情報もある反面、中には効果がないだけでなく、余計に電気代がかかってしまう間違った方法もあるので注意が必要です。

こまめにコンセントを抜くのが良い?

こまめにコンセントを抜くのが良い?
こまめにウォーターサーバーのコンセントを抜くと節電になる…のは嘘!

2週間以上の外泊などであれば有効ですが、わずかな時間使わないからといってコンセントを抜くのは、余計に電気代がかかってしまう恐れがあります。

その理由は、コンセントを抜くと保温機能が停止してしまい、タンク内の水温が変化するため。再びコンセントを刺せば、変化した水温を設定温度に戻すために余計、電力を消費するのです。

睡眠時や使用しない時間はコンセントを抜くのではなく、サーバーに備わっている省エネモードなどを活用し節電するようにしましょう。

電気ポットや冷蔵庫に移した方が良い?

電気ポットや冷蔵庫に移した方が電気代の節約になる…というのも嘘!

温度管理込みでウォーターサーバーの電気代は算出されているので、わざわざ保温や保冷のためだけに、移し替えるのは節電にはなりません。

水を取り出して冷蔵庫や電気ポットに移すのは手間がかかるのに加え、ウォーターサーバーを使用するのであれば、電気ポットは使わない方が節電になるのです。

もちろん移し替えたウォーターサーバーのコンセントを都度、抜き差しするのも節電とは言えません。

サーバーや水の種類も影響する?

床置や卓上のサーバー、ワンウェイやリターナブルなど水の種類が電気代に影響する…というのも嘘で、給水用ボトルや水の種類で電気代は変わりません!

電気代は床置や卓上といった形ではなく、サーバーに省エネ機能や内部タンクの保温性の有無などで変わってきます。

そのため「天然水だから電気代は高い」「節約するならRO水」ということも一切当てはまりません。

公式サイトの電気代は嘘?!

公式サイトが発表している電気代は…実は、嘘とも本当とも言い切れないのが本音。

公式サイトの情報は、あくまで試算なので使用人数や頻度、設置場所の環境などにより電気代は変化するので目安というのが正しい表現と言えます。

月々の電気代を知りたいのであれば、似たような環境で使用しているレビュー記事や電気代を無料でシミュレーションできるサイトなどもあるので、それらを参考に算出するのが良いでしょう。

当サイトには、ウォーターサーバーのメーカーを様々な項目で比較している記事や、使用感などの口コミも多く掲載しているので、ウォーターサーバーの購入を検討されている人は、ぜひ読んでみるのをおすすめします。

まとめ

お水の値段やサーバーのレンタル料金ばかりを意識しすぎて、意外と見落としがちな電気代。ウォーターサーバーを24時間稼働させなければならないので、電気代が高くなりがちな印象を受けますが、エコモードや省エネ対策されているウォーターサーバーを選ぶと電気代は大きく変わります。

サーバーに電気代節約に必要な機能が搭載されていると言って過信しすぎるのではなく、温度差のない室温に設置したり、直射日光が当たらない場所に設置するなど、利用者の細かな気配りも必要です。

また、トータルコストを重視する方は、ウォーターサーバーにかかる電気代の他にもお水やレンタル料金なども視野に入れてウォーターサーバーを選びましょう。

当サイトには、ウォーターサーバーのメーカーを様々な項目で比較している記事や、使用感などの口コミも多く掲載しているので、ウォーターサーバーの購入を検討されている人は、ぜひ読んでみるのをおすすめします。

この記事を書いた人

ウォーターサーバーに関する記事を読んで魅力に感じ、自宅に導入しました。それから生活は大きく変わり、ウォーターサーバーの便利さを知ってほしくてサイトを立ち上げました。ウォーターサーバーはクリーンで安全な水の利用が簡単で、エコな生活を実現することができます。このサイトでは、様々なウォーターサーバーに関する情報を幅広く提供し、皆さんのライフスタイルに最適な商品を選ぶ手助けをさせていただきます。

目次