ダブルエピエクストラボーテの効果、ケノンとの比較について

ダブルエピエクストラボーテの効果、ケノンとの比較について
調査員:のぞみ
「ダブルエピエクストラボーテ」は、フジテレビの番組『いいものプレミアム』でも紹介された、発売されて間もない家庭用脱毛器です。
ダブルエピには、1つ前の機種でダブルエピPROというものがありますが、そこからパワーアップしたこの脱毛器の評判はどうでしょうか? どんな特徴を持っているのでしょうか?

ダブルエピエクストラボーテってどんな家庭用脱毛器?

「ダブルエピエクストラボーテ」は、2017年3月4日に発売された家庭用脱毛器です。
使用されている方式は、フラッシュ脱毛。家庭用脱毛器としては主流の方式で、脱毛サロンでも広く採用されている脱毛方法です。

【フラッシュ脱毛とは】
フラッシュ式の脱毛器から照射する光は、黒い色素(メラニン色素)に反応する特徴があり、肌の黒(体毛)にピンポイントでダメージを与え、照射光の熱でムダ毛の脱毛処理を施していくという仕組みです。
肌へのダメージも軽減でき、やさしい脱毛方法です。

そして、パワーアップしたエクストラボーテの主な特徴は、3つのカートリッジ「ボディカートリッジ」「剛毛カートリッジ」「美肌カートリッジ」と、その機能性にあります。

ダブルエピエクストラボーテとケノンを比較してみよう

数多くある家庭用脱毛器メーカーの中で、もっとも人気のある「ケノン」とダブルエピエクストラボーテを比較してみました。

ダブルエピエクストラボーテ ケノン
本体価格 39800円~75.384円(税込) 68.800円(税込)~
照射範囲 4.5㎠ 9.25㎠
レベル調整 5段階 10段階
重量 350g 120g(ヘッド)

照射範囲やレベル調整ではケノンが圧倒的に勝っています。また、カートリッジに関してもダブルエピエクストラボーテの場合は、8640円で50000発。ケノンだと5600円で200000発となっているので、長い目でみてもケノンの方がコスパが良いです。

本体価格はケノンの方が高いですが、脱毛効果や使いやすさなどを考慮するとケノンの方が良いのかもしれません。

ダブルエピエクストラボーテのおすすめポイント

【ダブルフラッシュ搭載】

前モデルでは1本だったフラッシュ管が2本に増え、業務用にも劣らないパワーを実現しています。フラッシュの照射面積も広くなり、わきの下の処理も片側を約4発で完了できるとのことです。

【剛毛カートリッジ】

その名のとおり、剛毛に対応したカートリッジです。
ほぼ全身に使えるもので、太い毛が生えやすい足やワキをはじめ、腕、Vライン、女性の口元やヒゲ、胸、指などのムダ毛処理が可能です。

【スピード10連射機能】

一度の照射につき自動で10回フラッシュする連射機能が付いています。従来モデルの1.5倍の速さを実現し、処理スピードの時短化ができるようになりました。

【美肌カートリッジ】

脱毛処理だけでなく、肌のケアができる「美肌カートリッジ」にも注目です。美肌効果のある波長で、ハリや潤いの美肌ケアを行えます。

【合計30万発可能】

ご紹介した3つのカートリッジ、合計で30万発もの照射が可能です。(レベル1で照射した場合)
ボディカートリッジは20万発、剛毛カートリッジは5万発、美肌カートリッジは5万発の計算で、たっぷり全身に使えます。

これからに期待の機種

脱毛は、始めてから完了まで1~2年はかかるものと考えるのが普通です。どうしても個人差が出るものですから、買ってから1年も経っていない中で完全な評価を下すことは難しいのが現状です。
とはいえ、実際に効果の出始めている様子も伺えますから、ダブルエピエクストラボーテはこれからに期待の最新脱毛器と言えそうです。

この記事を書いた人

大学時代はムダ毛を自己処理していたが、肌荒れなどに悩み脱毛に興味を持ち、就職後に脱毛サロンのキャンペーンで激安だったワキ脱毛を行うと、その後の快適さにとても感動しました。

他の部分も脱毛したくなりましたが、全身脱毛をする余裕がなかったため、手軽にできる家庭用脱毛器を色々と調べて使ってみることに。

セルフ脱毛を開始して肌荒れの心配が無くなると、他の美容法にも興味を持ち、話題の美容方法を実際に試す内に、社内で美容番長と慕われ始め、自然と同僚達に色々な相談をされて情報を教えるようになっていきました。

頼られることが嬉しくなり、更に脱毛や美容法などを調べどんどんと詳しくなったので、どうせならと、美容に興味がある女性達に向けた記事をスラリカで執筆しています。

初めての方にもわかるような記事を心がけて執筆しているので、読んでみてくださいね!

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