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業務用脱毛器「ピエル(piel)」の評判は?どんな脱毛器?この記事ではピエルの特徴や効果、気になる口コミまで徹底解説します!

業務用脱毛器「ピエル (piel)」ってどんな脱毛器?他の脱毛器と比べてどう違うのか、どんな効果が出るのか気になっている人がいるかもしれません。

この記事では、業務用脱毛器「ピエル」の特徴やどんな人におすすめなのか、実際の口コミなどを詳しく解説します。自分に合うかどうか判断する材料として参考にしてみてくださいね。

業務用脱毛器「ピエル (piel)」とは?

ピエルはIPL脱毛方式を採用した総合美容機器です。様々なモードを使い分けることで、フォトフェイスや脱毛など幅広いケアが可能。

国内の厳しい臨床検査を通過し、安全性と効果が認められている脱毛器でもあります。

第三者機関の安全性試験を通過した純国産の脱毛器

ピエルは国内の第3者機関である以下の2機関で安全性の検証を行っています。

  • 経済水産省の原因究明機関「生活科学研究所」
  • 社団法人「日本統合医療臨床研究機構」

「生活科学研究所」では、人間の皮膚に近いとされるモルモットに照射を行い、皮膚への安全性を検証し認められています。

また、「日本統合医療臨床研究機構」では学術的側面と消費者保護法に基づいた安全性試験を実施した結果、臨床検査証明書を取得。

つまり「安全性と効果」が認められている脱毛器ということが分かります。マシン自体も純国産にこだわっている点も魅力のひとつです。

純国産だとどんなメリットがありますか?

店舗向けですが、海外製より故障が少ない。日本人向けに作られているから使いやすいなどがあります。

脱毛を受ける側からすると「純国産」という安心感もありますね!

ピエルはどんな脱毛器?3つの特徴を解説

ピエルが安全性を認められた脱毛器であることがわかりました。では、ピエルは具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?

ピエルは以下の特徴があります。

  • 脱毛効果が早く出やすい!IPL脱毛を採用
  • 独自の冷却システムを内蔵し、冷却ジェルが不要
  • ハイブリッド制御システムで施術者によるムラが出にくい

ひとつずつ解説していきます。

脱毛効果が早く出やすい!IPL脱毛を採用

ピエルは様々な脱毛方式の中でも比較的出力が高いIPL脱毛を採用した脱毛器です。

IPL脱毛は光脱毛器の主流として現在でも多くのマシンに採用されている、実績のある脱毛方式です。

IPL脱毛のメリット

IPL脱毛はメラニン色素に反応し、光エネルギーで毛根にダメージを与え抑毛・減毛する仕組み。

そのため、今生えている毛(成長期の毛)のみに効果が期待でき、逆にまだ生えていない毛(休止期の毛)には反応しません。

一般的にIPL脱毛を搭載した脱毛器は2~3ヵ月に1回の照射が推奨されていますが、毛周期に合わせた施術がもっとも効率的に脱毛できるからという理由があります。

IPL脱毛のメリットは、

  • 出力が高いため、脱毛効果が早く出やすい
  • 太く濃い毛に作用しやすい
  • 美肌効果が期待できる

があり、特に施術後の抜け感は光脱毛の中でも早いのが特徴です。

IPL脱毛のデメリット

効果を実感しやすい分、デメリットとして

  • 部位によっては痛みを感じやすい
  • 細い毛や産毛は時間がかかる

という点があります。

IPL脱毛の痛みを例えとして「輪ゴムで弾かれたような痛み」と表現されることが多いですが、人によっては「チクっとした痛み」など感じ方には個人差があります。

また、IPL脱毛は成長期の毛をターゲットとするので、照射間隔をあける必要があり、脱毛完了までの期間がどうしても長くなってしまうというデメリットもあります。

脱毛卒業までの目安として全身脱毛の場合は2年~3年程度と言われています。

早く脱毛を完了させたい人にとってはデメリットに感じるかもしれませんね。

独自の冷却システムを内蔵し、冷却ジェルが不要

ピエルはIPL脱毛のデメリットをカバーするため、ヘッドに独自の冷却システムを内蔵しています。照射を続けているとヘッド自体が高温になるので、肌へのダメージや熱傷を防ぐ目的もあります。

冷却システムを内蔵することで、クールダウンのための冷却ジェルが不要に。保冷剤を使っているのと同じ感覚だから痛みに配慮でき、ジェルが苦手な人でも快適な脱毛が可能ですよ。

ハイブリッド制御システムで施術者によるムラが出にくい

脱毛サロンで施術を受ける際の注意点として「施術者による技術の差」があります。サロンのクレームの中で「照射ムラができた」という声はよくある意見です。

また、施術に問題がなくても照射面の真ん中と端で出力が違い、結果的にムラになってしまうことも。

ピエルはこのような照射ムラを予防する「ハイブリッド制御システム」を搭載しています、

連続照射で出力が下がってしまう脱毛器もありますが、ピエルは最終ショットまで常に一一定の出力に保つことができます。そのため、最後まで安定した照射ができ、ムラが出づらい脱毛を実現しました。

IPL脱毛は痛い?脱毛方式による違いとは?

IPL脱毛のデメリットとして「施術時の痛み」がありますが、他の脱毛方式と比べるとどう違うのでしょうか?

脱毛方式による違いをまとめてみました。

脱毛方式の特徴比較
施術時の痛み照射間隔効果の出やすさ
IPL脱毛部位によっては痛い2~3ヵ月に1回★★★★☆☆
NPL方式やや痛い2~3ヵ月に1回★★★★☆☆
SHR方式ほぼ痛くない最短2週間に1回★★★☆☆☆
ハイパースキンほぼ痛くない1ヵ月に1回★★★☆☆☆
レーザー脱毛痛い2~3ヵ月に1回★★★★★☆
ニードル脱毛非常に痛い2ヵ月に1回★★★★★★

脱毛方式によって仕組みが異なるため施術時の痛みや照射間隔に違いがあります。

特に痛みが出やすいのはIPL脱毛・レーザー脱毛・ニードル脱毛ですが、出力が高い分痛みを感じやすく、その分効果が出やすくなっていますね。

比較的新しい脱毛方式のSHR脱毛は痛みがほとんどないのがメリットですが、その分IPL脱毛に比べると効果を実感するまでに時間がかかります。

このように、脱毛方式で比較していくと出力の大きさと効果の出やすさが比例しているのが分かります。

IPL脱毛は痛みが出やすい分、即効性が期待できる

IPL脱毛はレーザー脱毛やニードル脱毛よりも痛みは弱いと言われていますが、部位によっては感じやすい場合があります。

痛みが出やすい部位

  • VIOなどのデリケードゾーン
  • ワキ
  • 男性のヒゲ

デリケードゾーンは皮膚も薄く刺激を感じやすい部位なので、痛みを感じやすい部位のひとつです。

大半の人が希望するワキ脱毛でも痛みを感じやすい人が多いようです。また、男性のヒゲは太く濃い毛が多いため、照射時の反応が強くなり痛みを感じやすくなります。

上記に共通するのは「太く濃い毛が多い部位」という点です。IPL脱毛の特性上、濃い毛の方が黒い部分が多くなるため、光エネルギーを吸収しやすいことが理由として考えられます。

その分、しっかり照射できるので効果を実感するのが早いという利点もありますよ。

IPL脱毛をするなら痛みを覚悟しないといけないんですね。

いいえ。痛みの感じ方は個人差があり、中には「ほとんど痛みを感じなかった」という人もいます。

なるほど。まずは試してみるのもいいかもしれないですね!

家庭用脱毛器と業務用脱毛器の違い

家庭用脱毛器の多くはIPL脱毛を採用していますが、業務用との大きな違いは「出力」にあります。

家庭用脱毛器は「いつでも空いた時間に自宅で脱毛できる」点が最大のメリットですが、誰でも使えるように出力は控えめになっています。その分、脱毛効果を実感するまでに時間がかかります。

業務用脱毛器の方が出力が強いため、より効率的に脱毛するなら業務用脱毛器がおすすめです。

ピエルがおすすめな人

ピエルがおすすめなのは以下のような人です。

  • 太い毛や剛毛で悩んでいる人
  • 安全性が認定された脱毛器の方が安心な人
  • 男性で脱毛を検討している人
  • 空き時間にサクッと脱毛したい人

順番に解説していきます。

太い毛や剛毛で悩んでいる人

先ほどの章でもご紹介しましたが、IPL脱毛は太く濃い毛が得意です。それは、メラニン色素に反応する光エネルギーを照射しているため、黒い部分が多い毛ほど反応が出やすいから。

産毛や細い毛には反応しづらいため効果が出るまで時間がかかってしまいますが、太い毛や剛毛で悩んでいる人にはピエルはおすすめですよ。

安全性が認定された脱毛器の方が安心な人

「肌が弱いから安全性の高い脱毛器が良い」という人は少なくないと思います。

ピエルは国内の第3者機関の厳しい安全性検査に通過し、安全性を認定された脱毛器です。日本人の肌に合わせた純国産マシンでもあるので、脱毛するなら安定感のある脱毛器が良いという人におすすめです。

男性で脱毛を検討している人

ピエルは太く濃い毛に効果的なIPL脱毛を採用しているので、男性の脱毛にも向いています。

男性は女性より毛質が太く、毛量も多いため、満足する仕上がりになるまでどうしても時間がかかってしまいます。

より早く脱毛効果を実感できる可能性が高いIPL脱毛を採用したピエルなら、男性の脱毛にもおすすめです。

空き時間にサクッと脱毛したい人

ピエルは冷却システムを搭載することでヘッド自体が冷え続けます。そのため施術時の冷却ジェルが不要です。

冷却ジェルが不要な場合のメリットとして、

  • 広範囲が冷たくならない
  • ふき取りがいらないから施術時間が短塾できる

があり、特に煩わしいジェルのふき取りが不要という点は魅力です。

脱毛の施術時間にはジェルを塗る時間とふき取る時間も含まれていますが、ピエルはジェルにかかる時間を省けるので施術時間を短縮できますよ。

空いた時間にサクッと脱毛したいという人はピエルと検討してみてはいかがでしょうか?

業務用脱毛器ピエルの口コミ評判は?

ピエルの実際の評判はどうなのでしょうか?
「使ったことがある人の声が知りたい」という人のために、ピエル導入店の口コミを集めました。

ピエルの良い口コミ

好意的な口コミまとめ

  • まだ二回目ですが薄くなってきた気がした
  • 施術時間も思ったより短時間で終わった
  • カウンセリング時に少し痛みがでる場合がありますと説明があったが、ほとんど痛みは感じなかった
  • 別の脱毛サロンでは抜けかった部分が、今回は効果を実感した

ピエル導入店の口コミを見ていくと、IPL脱毛のデメリットである「施術時の痛み」をあまり感じなかった、という声が多くみられました。

また、IPL脱毛は光脱毛器の中では高出力のため「いままで抜けなった部位の脱毛に成功した」という口コミも。

使用感や効果の満足度が高い結果となりました。

ピエルの悪い口コミ

ピエルの口コミ数が少なく悪い評価は見当たりませんでした。
脱毛器の使用感や効果は最終的には実際に使ってみないと分からない部分でもあります。

ピエルが気になっている人は一度導入店舗で体験してみてはいかがでしょうか?

脱毛器「ピエル」はどこで受けられる?

ピエルは個人経営の脱毛サロンやエステサロンに多く導入されています。

中には500社余りが出店する展示会で多くの脱毛器を試し、実際に痛みに配慮でき、効果を実感できたピエルを選んだというサロンもあります。

導入店が近くにある場合は一度カウンセリングや体験プラン、部位別の単発プランなどで試してみてもいいかもしれません。

ピエルの脱毛料金はいくら?

ピエルの脱毛費用はいくらなのでしょうか?

ピエル導入店舗のワキ脱毛費用を独自調査しました。
一般的な光脱毛の費用相場を比較した表は以下のようになります。

ワキ脱毛1回の料金
店舗A店舗B一般的な光脱毛の相場
980円2,000円2,000~3,000円


ワキは脱毛プランの中でも短時間で手軽に受けられる人気メニューです。
一般的な光脱毛の相場は2,000円~3,000円程度ですが、大手チェーン店では数百円で受けられるものもあります。

ピエル導入店と比較してみると、店舗Aは1,000円以下の大変リーズナブルな価格設定になっていて、店舗Bは相場と同じ程度の価格設定でした。

このことからピエルは相場と同じくらいか、少し安く脱毛が受けられることが分かりました。

まとめ:ピエルは純国産で安全性が認められた日本人向けの脱毛器

ピエルは以下のような特徴がある脱毛器です。

  • 国内の安全性検査を通過し「安全性」を認められた純国産マシン
  • IPL脱毛で脱毛効果を早く実感しやすい
  • 冷却システム内蔵で専用ジェルが不要

安定感と実績のあるIPL脱毛を採用し、施術後の脱毛効果が比較的早く実感できます。冷却ジェルが不要なので、従来の脱毛器より施術時間の短縮も可能です。

「安全性の高い脱毛器で着実に脱毛したい」という人はピエルを検討してみてはいかがでしょうか?


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  • この記事を書いた人

のぞみ

大学時代はムダ毛を自己処理していたが、肌荒れなどに悩み脱毛に興味を持ち、就職後に脱毛サロンのキャンペーンで激安だったワキ脱毛を行うと、その後の快適さにとても感動しました。
他の部分も脱毛したくなりましたが、全身脱毛をする余裕がなかったため、手軽にできる家庭用脱毛器を色々と調べて使ってみることに。
セルフ脱毛を開始して肌荒れの心配が無くなると、他の美容法にも興味を持ち、話題の美容方法を実際に試す内に、社内で美容番長と慕われ始め、自然と同僚達に色々な相談をされて情報を教えるようになっていきました。
頼られることが嬉しくなり、更に脱毛や美容法などを調べどんどんと詳しくなったので、どうせならと、美容に興味がある女性達に向けた記事をスラリカで執筆しています。
初めての方にもわかるような記事を心がけて執筆しているので、読んでみてくださいね!

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