家庭用脱毛器

家庭用脱毛器は効果あり?使用頻度やおすすめな人、口コミや選び方まで紹介

家庭用脱毛器は自宅で誰でも手軽に脱毛ができる機器です。脱毛したい人なら一度は購入を検討した人が多いのではないでしょうか?

興味はあってもこのような疑問を持つかもしれません。

  • 「家庭用脱毛器って本当に効果あるの?」
  • 「家庭用脱毛器が向いている人ってどんな人?」
  • 「実際に使ったことがある人の体験談が知りたい」

今回は家庭用脱毛器を実際に使ったことがある人の体験談を集めて、家庭用脱毛器の効果を検証していきます。

メリットやデメリット、より効果を高める使い方や選び方まで家庭用脱毛器の情報を網羅していますので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

そもそも家庭用脱毛器って?

家庭用脱毛器は、脱毛サロンやクリニックで使われている脱毛器と同じ仕組みをもち、家庭でも安全に使用できるように出力が抑えられた機器です。

自宅で好きな時間に脱毛ができるので、誰かに見られたくない人やできるだけリーズナブルに脱毛したい人に選ばれています。

家庭用脱毛器といっても脱毛方式や機器の形が違うなど種類はさまざま。自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。

家庭用脱毛器の種類

家庭用脱毛器は大きく分けて「フラッシュ式(IPL方式)」と「レーザー式」の2種類があります。

フラッシュ式は脱毛サロンで受けられる光脱毛のことで、様々な脱毛方式がありますが多くはメラニン色素に反応して発毛を抑制する働きがあります。

一方、レーザー式は医療レーザー脱毛と同じような仕組みで、レーザーを毛根にあてることで毛根にある発毛組織に作用します。ただし、家庭で使用できるようにかなり出力が抑えられています。

以下にフラッシュ式とレーザー式の違いをまとめました。

フラッシュ式とレーザー式の違い
特徴比較フラッシュ式レーザー式
痛み痛みを感じにくい(照射部位による)フラッシュ式より痛みを感じやすい
肌トラブル低出力のため起きにくいフラッシュ式より肌ダメージが大きい
照射口のサイズ広範囲ピンポイント
適している脱毛部位広範囲の部位、刺激が気になるVIOなどのデリケートゾーン狭い範囲、気になる毛をピンポイントに脱毛したい場合

フラッシュ式とレーザー式の大きな違いは「照射面積」です。レーザー式は照射口が小さくピンポイントなので、ワキや男性のヒゲなど狭い範囲をピンポイントに脱毛したい人に最適。

逆に照射面積が小さいので、広範囲の脱毛には時間がかかったり、打ち漏れが起きやすくなるため向いていません。出力が抑えられているとはいえ、クリニックで受ける医療レーザー脱毛では麻酔を使う場合もあるほどなので、ある程度の肌負担は避けられません。

フラッシュ脱毛は照射口が広く広範囲をスピーディーに脱毛できます。出力が抑えられているので、肌刺激に考慮できる点もメリット。敏感肌や脱毛初心者の人にも使いやすいです。

初めて家庭用脱毛器を検討しているんですけど、どちらの脱毛方式を選べばいいですか?

脱毛初心者の人は肌刺激も少なく広範囲が脱毛できる「フラッシュ式(IPL脱毛)がおすすめですよ!

太く濃い毛にはIPL方式を採用した家庭用脱毛器が効果的

「太い毛が多い」「ムダ毛が濃いから脱毛できるかどうか不安…」という人はIPL方式を採用した脱毛器が向いています。

IPL方式はメラニン色素の黒い部分に反応する特殊波長の光を照射することで、毛の成長を抑える脱毛方式です。毛の黒い部分に反応するため、ムダ毛が太く濃い人はより効果的に脱毛できます。

逆に、色素が薄い毛やうぶ毛の脱毛は効果を実感するまでに時間がかかるので、じっくり照射回数を重ねるといいでしょう。

IPL方式を採用している家庭用脱毛器

  • ケノン
  • 脱毛ラボホームエディション
  • 脱毛ラボプロエディション
  • ホームストラッシュ

家庭用脱毛器は効果ない?実際の体験談から検証

家庭用脱毛器は自宅で手軽に脱毛できますが、本当に効果があるのか不安の思う人も多いと思います。

「家庭用脱毛器でどのくらい脱毛できるの?」と疑問に答えるために、実際に家庭用脱毛器を使った人の体験談を集めて、本当に効果があるかどうか検証していきます。

30代女性
使用頻度:2週間に1回程度
効果が出てきたのは3カ月目からで、今では、自己処理を全くしなくてよいのでとても楽だし、カミソリ負けや埋没毛のトラブルもなく過ごせています。
35歳男性
使用頻度:2週間に1回程度
顎ヒゲの脱毛しましたが、自己処理の回数がかなり減って時短になったし、毛も少なくなってきて清潔感が出てきたので周りの評判も良いです。
39歳女性
使用頻度:月に2回程度
店舗では、1回目で明らかに毛が薄くなり、生えている毛もシュッと抜けやすくなったが、家庭用は根気がいるようです。時間がなくて気づいたときにしているのでなかなか効果が実感できません。
30代女性
使用頻度:1週間に2回程度
効果がほぼ表れませんでした。最初は少し効果があるかなと思ったりもしましたが、やはり自分でカミソリで処理する頻度はあまり変わっていません。
40代女性
使用頻度:月に2回程度
使わなくなって数年経ちますが、施術した部位はまだ毛が生えてくる気配が無いのでとても満足しています。エステなどに通わなくても家で自分の好きな時間にできるのでとても楽だと思う。

25歳女性
使用頻度:月に2回程度
3カ月目くらいから効果が出始めました。エステで脱毛するとなると全身で20万以上かかり、毎回予約をして足を運ばなければなりませんが、家庭脱毛器なら土日の空いている時間で使用できるので、とても使い勝手が良かったです。

体験談の中には「自己処理が必要なくなった」「生えてくる間隔が伸びた」など効果を実感している人が多い印象です。

ただし、効果を実感し始めたのは早い人で1ヵ月程度、ほとんどの人は3ヵ月~半年程度かかっています。その間に定期的な照射が必要です。

医療レーザー脱毛は照射してから2~3週間程度で抜け始めるので、やはり家庭用だけあって効果はゆっくり現れるようですね。

男性のヒゲ脱毛にも効果があるようです。「脱毛サロンは行きづらい」という男性でも自分でケアできるのは嬉しいですね。ただし、「自己処理が楽になった」という口コミが多く、完全にツルツルにするのは根気が必要です。

体験談の中には「効果がなかった」という声もありましたが、多くの人は一定の効果が実感できるようですね。

私は自宅で脱毛できる時間がとれるので、家庭用脱毛器を使ってみたくなりました!

家庭用脱毛器のメリット

家庭用脱毛器のメリットは以下の通りです。

  • 費用面の負担が少ない
  • 自宅で好きな時に脱毛できる
  • デリケートゾーンを誰かに見られる心配がない
  • 美顔器として使える脱毛器もある
  • IPL脱毛は美肌効果も期待できる

ひとつずつ解説していきます。

費用面の負担が少ない

脱毛サロンやクリニックで脱毛する場合、脱毛費用がかかります。サロンかクリニックの違いや店舗によって差がありますが、全身脱毛をするなら10万円以上かかる場合が多いです。
全身脱毛を受ける場合、それぞれの料金相場は以下の通りです。

脱毛サロンと医療脱毛クリニックの料金比較
回数全身脱毛の料金相場
脱毛サロン(光脱毛)5回~6回10万円前後
医療クリニック(レーザー脱毛)4回~5回20万円前後

脱毛サロンの場合、クリニックよりも脱毛効果が現れるまでに時間がかかることが多いので、医療クリニックと同じような脱毛効果を得るには個人差はありますが10回~12回程度の施術が必要になります。

このように店舗で全身脱毛を受けるなら20万円以上はかかる計算になります。

家庭用脱毛器なら安いものなら2万円~3万円程度で購入できます。高機能の家庭用脱毛器でも10万円以下のものが多く、照射回数は最大で40万発~120万発ほど使用可能。

脱毛サロンやクリニックに通うより、経済的な負担をかけずに脱毛できます。できるだけ費用面の負担を抑えて脱毛したい人は家庭用脱毛器を試してみるといいかもしれません。

自宅で好きな時に脱毛できる

家庭用脱毛器の最大のメリットは、自宅で空いた時間に脱毛ができる点です。脱毛サロンやクリニックで脱毛する場合は、かならず店舗に通う必要があります。

最寄りの店舗が遠かったり生活圏内になければ、通うこと自体が負担になることもあり、忙しい人の中には「毎回予約をとるのが大変」という声もあります。

家庭用脱毛器なら、好きな時にムダ毛のケアができるので、時間や場所の制限がなく自由に脱毛できます。

気軽に外に出られない小さなお子さんを持つママでも、子どもが寝ている間やスキマ時間を見つけて脱毛できるのも大きな魅力です。

デリケートゾーンを誰かに見られる心配がない

「脱毛したいけど他人にムダ毛を見られたくない」という人は多いと思います。ムダ毛がコンプレックスなら、誰かに見られること自体がストレスになってしまうこともあります。

特にVIOや脇などはムダ毛だけでなく、デリケートな部分をスタッフに見られてしまいます。そのため、「脱毛はしたいけどどうしても一歩が踏み出せない」という人も少なくありません。

家庭用脱毛器なら誰かに身体を見られることなく自分で脱毛ができます。VIOなどのデリケートゾーンも対応可能な脱毛器なら、自宅でこっそりムダ毛ケアができますよ。

美顔器として使える脱毛器もある

家庭用脱毛器は脱毛以外にも美顔器として使用できるものがあります。カートリッジを交換するタイプなら美肌作用のあるライトを照射できる専用カートリッジに交換するだけで、自宅で光エステが可能に。

たとえば、「ケノン」(←商品記事ページのURLを挿入)はエステサロンで受けるフォト美顔と同じ仕組みを採用した美顔カートリッジを提供しています。

フォト美顔は照射される光によって肌細胞が活性化し、シミやくすみの改善、毛穴やたるみ予防など様々な美肌効果が期待できます。

「ケノン」の美顔カートリッジの特徴
価格7,900円(2021年12月現在)
照射範囲1.5×3.0cm(4.5㎠)
照射数(レベル1の場合)200,000発
照射数(レベル10の場合)42,857発

自宅で手軽にエステのような美肌ケアができるのは嬉しいですよね。カートリッジ交換以外にも「美肌モード」を搭載した脱毛器もあります。

IPL脱毛は美肌効果も期待できる

ケノンのように専用カートリッジで集中ケアできる脱毛器もありますが、実は脱毛器自体にも美肌効果が期待できるものがあります。

記事上部で家庭用脱毛器の種類をご紹介しましたが、フラッシュ脱毛の中でもIPL脱毛は美肌作用があるといわれています。

IPL脱毛の光はメラニン色素に作用するため、毛の黒い色素だけでなくシミや軽い色素沈着、ニキビ跡にも反応します。そのため脱毛しながら肌細胞を活性化し、ムダ毛ケアを同時に美肌効果も期待できます。

ただし、脱毛器はあくまで脱毛をメインに設計されているため、美肌効果はおまけと考えたほうがよさそう。

肌ケアも重視したい人はケノンのような美顔に特化したカートリッジや専用モードを搭載した脱毛器がおすすめです。

家庭用脱毛器のデメリット

家庭用脱毛器はいい面もありますがデメリットもあります。どちらの面も知っておくことで、自分に合っているかどうか判断する基準にしましょう。

家庭用脱毛器のデメリットは以下の通りです。

  • 効果を実感するには時間と手間がかかる
  • 手が届かないところはケアしづらい

ひとつずつ解説していきます。

効果を実感するには時間と手間がかかる

家庭用脱毛器は誰が使っても安全に使用できるように脱毛サロンやクリニックで導入されている脱毛器よりも出力が抑えられています。

そのため、効果を実感するまでにある程度の時間がかかります。脱毛サロンやクリニックでは施術後2~3週間程度で毛が抜け始めますが、家庭用脱毛器の場合は3ヵ月~半年程度必要。

効果を実感するまでは毛質や肌質によって個人差はありますが、脱毛サロンやクリニックより時間がかかることは間違いありません。

また、自分の手で定期的に照射する必要があるので手間もかかります。脱毛器によって推奨される照射頻度は異なりますが、効果を実感するまでは2~3週間に一度の脱毛ケアが理想的。

定期的な脱毛ケアが必要なので、負担に感じる人は家庭用脱毛器に向いていないかもしれません。

手が届かないところはケアしづらい

家庭用脱毛器は自分で脱毛器のハンドピースを肌に当てて脱毛していきます。腕やワキ、脚など見える範囲は問題ありませんが、背中や手の届かないところはケアしづらいことも。

自分でできない部位は家族やパートナー、友人などに手伝ってもらえば可能ですが、難しい人はその部分だけ脱毛サロンやクリニックを利用すると賢い脱毛ができますよ。

また、自分でVIOや背中など手の届きにくいところも照射できるように工夫された脱毛器もあります。「ホームストラッシュ」は回転式ヘッドを採用し、スティックタイプとガンタイプの良いところを兼ね備えた家庭用脱毛器です。

持ち手が長く設計されているので、背中にも照射しやすく全身脱毛を自分ひとりでケアできる設計になっていますよ。

家庭用脱毛器を使って全身の脱毛ケアを考えている人は、照射しやすい設計の家庭用脱毛器を検討してみるといいかもしれません。

家庭用脱毛器がおすすめな人

家庭用脱毛器の特徴やメリット・デメリット、実際の体験談などをご紹介しました。家庭用脱毛器は時間や手間がかかるものの、好きな時に場所の制限がなく脱毛できるのが大きな魅力です。

実際の口コミを見ても効果に満足している人やおおむね満足している人が多いようです。そんなメリットの多い家庭用脱毛器ですが、どんな人に向いているのでしょうか?

家庭用脱毛器がおすすめな人は以下の通りです。

  • 忙しくてサロンやクリニックに行けない人
  • 時間がかかっても問題なく、できるだけ安く脱毛したい人
  • 最寄りの脱毛サロンがない人
  • 子どもがいて自由に動けない人
  • 誰かにムダ毛や身体を見られることに抵抗がある人

特に「自宅で好きな時間に脱毛できる」のは大きなメリットなので、忙しくて店舗に通う時間がない人や、子供がいるなどそもそも自由に動ける時間が少ない人に向いています。

脱毛したくても近くに脱毛サロンやクリニックがないという人も、自宅で脱毛ケアができるのは嬉しいですよね。

家庭用脱毛器は業務用脱毛器と比較すると、免許がいらないため誰でも安全に使える仕様になっています。そのため、脱毛サロンやクリニックよりどうしても時間と手間がかかってしまうのがネック。

ただ、安いものでは2~3万円程度からあり、高機能な脱毛器になると照射回数も多く、カートリッジ交換をすれば長期間脱毛ができます。この時期までに脱毛したいという目標がなく、時間がかかっても問題ない人はリーズナブルに脱毛できる家庭用脱毛器はおすすめですよ。

10万円以下でいつでも気になる部位を脱毛できるのは大きな魅力ですね。

こんな人は家庭用脱毛器に向いていないかも…

家庭用脱毛器は以下のような人には向いていないかもしれません。

  • できるだけ早く脱毛したい人
  • 自分で脱毛するのが面倒な人

家庭用脱毛器は脱毛効果を実感するまでに個人差はありますが1ヵ月~半年程度かかります。脱毛サロンやクリニックで脱毛を受けると2~3週間程度で毛が抜け始めるので、やはりある程度の時間がかかります。

できるだけ早く脱毛したい人やいつまでにムダ毛をキレイにしたいなどの目標がはっきりしている人にはおすすめできません。

また、自分で脱毛するのが大きな負担になる人は自分の手で脱毛する必要がある家庭用脱毛器に向いていないかもしれません。

ただ、家庭用脱毛器の中にはタッチセンター機能付きで、肌にあてるだけで脱毛できるものや、冷却クーリング機能で「保冷剤」や「ジェル」を使わずに脱毛できる製品もあります。

楽に脱毛できる製品を選べば、負担を感じずにムダ毛ケアができるかもしれません。

脱毛器を使い始める前に・・・

家庭用脱毛器を実際に使い始める前にまずは毛が生えるサイクルを理解しましょう。毛周期に合わせた照射ができれば、より効率的に脱毛ができますよ。

ここからは毛周期と効果がでやすいタイミングについて解説します。

ケアを始める前に毛周期を理解しましょう

身体に生えている毛には毛周期という毛が生えるサイクルがあります。毛周期は、

  • 「成長期」
  • 「退行期」
  • 「休止期」

の3つのサイクルの中で「生えては抜ける」を繰り返しています。毛周期はそれぞれのタイミングで繰り返しているので、今生えている毛(成長期の毛)は全体の10%~最大で20%程度。

脱毛器の多くはメラニン色素に反応する仕組みなので、毛が生えている段階(成長期)の毛に照射するのがもっとも効果的な方法です。

脱毛サロンやクリニックでも毛周期に合わせて施術予約を取るのはこのような理由があるからです。

効果が出やすいのは「成長期」の毛

家庭用脱毛器でより効果が出やすい脱毛をするなら「成長期」の毛を狙いましょう。最初はもっとも成長期の割合が多いとされているので脱毛する間隔が短くても問題ありません。

脱毛効果が出始めると毛がまばらになったり、すでに脱毛経験がある人はすでに毛周期が遅くなり毛が生えにくくなっています。

毛が生えはじめたら成長期の印なので、お手入れのタイミング。このように毛周期を理解すると意味のない照射回数が減るので、照射回数の節約にもなり効率的な脱毛もできて一石二鳥ですよ。

家庭用脱毛器はの効果を高める5つの方法

家庭用脱毛器を使うならできるだけ早く効果を実感したいですよね。家庭用脱毛器の効果を高めるには以下のようなポイントを理解しましょう。

  • 脱毛部位は事前にシェービングする
  • 顔脱毛はメイクを落として
  • 照射漏れを防ぐため肌にきちんと密着させる
  • 脱毛後は必ずアフターケアを行う
  • 最初は1~2週間おきに使用する

ひとつずつ解説していきます。

脱毛部位は事前にシェービングする

脱毛部位はあらかじめシェービングしておきましょう。ムダ毛が生えたまま照射してしまうと、毛が焼けてしまったり照射口が汚れてしまうので、ある程度シェービングしておきます。

少しだけ毛が生えている状態がもっとも効率的に脱毛できるので、できれば前日にシェービングするといいでしょう。

顔脱毛はメイクを落として

顔脱毛をする場合は必ずメイクを落としてから行います。メイクをしたまま照射してしまうと、毛根まで十分なエネルギーを与えられない可能性があるからです。

照射漏れを防ぐため肌にきちんと密着させる

脱毛するときは照射口と肌に隙間がないようにしっかり密着させましょう。肌との隙間があると照射漏れにつながり、二度手間になってしまいます。

脱毛後は必ずアフターケアを行う

脱毛した部位は必ずアフターケアを行いましょう。冷却クーリング機能が搭載されている脱毛器もありますが、脱毛後は保冷剤などで肌を沈静化させると肌トラブルを予防できます。

そのあとは化粧水やボディクリームなど持っているもので構わないので肌を保湿しておきましょう。

最初は1~2週間おきに使用する

毛量が多いときや脱毛し始めの時はこまめに照射した方が効果が出やすくなります。この時肌状態を確認しながら、ヒリヒリしたり刺激が気になるときは、照射間隔をあけましょう。

毛量が減ってきたら、1~2ヵ月に1回おきに照射すると毛周期に合った効率的な脱毛ができますよ。

家庭用脱毛器を使うときの注意点

家庭用脱毛器は誰でも使用できるように設計されていますが、実際に使う際は少し注意点もあります。トラブルを防ぐためにも以下の点に気を付けながら使用しましょう。

  • ほくろやニキビ、色素沈着は避けて照射する
  • 同じ部位を毎日照射しない
  • 脱毛器の光を直視しない

ほくろやニキビ、色素沈着は避けて照射する

家庭用脱毛器に採用されているフラッシュ脱毛(IPL脱毛)やレーザー脱毛はメラニン色素に反応する特殊な光やレーザーを照射します。黒い部分に作用するので、ムダ毛だけでなくほくろや色素沈着などの黒い色素にも反応してしまいます。

熱刺激が加わり火傷するリスクが高いので、ほくろや色素沈着がある場合はその部分を避けて照射しましょう。レーザー脱毛はフラッシュ脱毛よりピンポイントにエネルギーが伝わるので、より火傷をする可能性が高くなります。

ほくろに生えている毛を脱毛したい人は、唯一「ニードル脱毛」なら脱毛可能です。その場合は医療クリニックのみで受けられます。

また、ニキビやひどい肌荒れをしているときも照射は避けた方がいいでしょう。家庭用脱毛器といっても、光エネルギーによる熱刺激はある程度あります。

もともと肌が弱っているときに刺激を与えると悪化してしまうので、脱毛前は肌状態をしっかり確認してからケアを始めましょう。

同じ部位を毎日照射しない

効果を早く出したいからといって毎日同じ場所に照射するのはおすすめできません。

同一部位を毎日照射するのがNGな理由

  • 肌に負担がかかり、トラブルの原因に
  • 毎日使っても効果が上がるわけではない
  • 照射残数のムダになる

まず、同じ場所に照射してしまうと肌負担が回復する前に刺激を与えてしまうので、肌トラブルの原因になります。赤みがでたり、火傷のような症状がでる可能性があります。

また、さきほど解説したように家庭用脱毛器の多くは成長期の毛に照射することで効率的に脱毛できます。毎日照射しても意味がなく、照射残数をムダに使ってしまうだけになってしまいます。

毎日照射してもOKなのは「別の部位を照射する場合」のみ。例えば、今日はワキを脱毛して明日は腕など、スキマ時間に少しずつ別の部位を脱毛する場合ならOKです。

脱毛器の光を直視しない

家庭用脱毛器の光は身体に無害な可視光線です。つまり。電球の光やカメラのフラッシュと同じようなもの。身体にどれだけ照射しても基本的に人の身体に悪影響を与えることはありません。

ただし、脱毛の光を見てしまうと非常にまぶしく強い残像感や精神的なショックを受けるリスクが多少あります。特に顔周りの脱毛は目に光が入りやすいのでサングラスをして直接光を見ないように注意しましょう。

家庭用脱毛器はどのくらいで効果が出る?

家庭用脱毛器を使い始めたけどどのくらいで効果がでるの?と不安に感じる人も少なくありません。記事上部でご紹介した体験談でも効果がでるのは一定期間照射を続けた後のようです。

家庭用脱毛器はどのくらいで効果が出るのか解説していきます。

脱毛効果がで始めるのは2ヵ月~3ヵ月後から

一般的に家庭用脱毛器の効果を実感するのは2ヵ月~3ヵ月経ってからです。早い人は1ヵ月程度で毛が生えるスピードが遅くなったと感じる人もいるようです。

男性のヒゲや太く毛が密集している部位は半年程度かかることもあります。

家庭用脱毛器は使い始めてからすぐに効果がでるわけではないので、じっくり根気よく照射していくことが大切です。

定期的に使えば永久脱毛のような効果も

家庭用脱毛器は医療レーザー脱毛やニードル脱毛のような永久脱毛はできません。家庭で安全に使用できるようにどうしても出力が抑えられているからです。

あくまで家庭用脱毛器は抑毛・減毛が目的ですが、効果が出始めると一定期間毛が生えにくくなります。そのため、定期的に使用すると毛が生えるのを抑えられ、結果的に永久脱毛のような仕上がりになることもあります。

自己処理の代わりに定期的に脱毛すれば、キレイな状態を保てますよ!

細い毛やうぶ毛、色素の薄い毛は時間がかかる

多くの家庭用脱毛器で採用されているフラッシュ脱毛(IPL脱毛)やレーザー脱毛は、メラニン色素に反応するので、色素が薄い細い毛やうぶ毛は普通の毛と比べると時間がかかります。

「顔のうぶ毛や細い毛を脱毛したい」という人は、フラッシュ脱毛の中でもうぶ毛や細い毛が得意なSSC方式の脱毛器を検討してみるといいかもしれません。

効果が出やすい家庭用脱毛器の選び方

「家庭用脱毛器と使ってみたい!」と思ったときどのようなことに気を付けて選べばいいのでしょうか?効果が出やすい脱毛器の選ぶなら以下の6つのポイントを抑えておきましょう。

  • 日本人に合わせて作られた脱毛器を選ぶ
  • 出力調整が細かくできる脱毛器
  • 全身だけでなく、VIOや顔にも照射できるか
  • カートリッジ交換できれば長く使える
  • 照射回数が多いかどうか
  • 据え置きタイプは長時間使っても疲れにくい

日本人に合わせて作られた脱毛器を選ぶ

家庭用脱毛器の種類は非常に多いですが、日本人の毛質や肌質に合わせて作られた脱毛器を選びましょう。

海外製の脱毛器は日本人以外も対象にしているので、毛の色素や肌質がまったく異なる海外製のものよりも日本製の脱毛器の方がより日本人に合った脱毛ができます。

フラッシュ脱毛よりレーザー脱毛を採用した脱毛器は海外製が多い傾向があります。

出力調整が細かくできる脱毛器

全身脱毛を考えている人や肌刺激が気になる人は、出力調整が細かくできる脱毛器がおすすめです。

照射部位によって毛の太さや肌の敏感さが変わるので、出力調整が幅広くできる脱毛器なら、照射部位に合わせた脱毛が可能です。

「ここはしっかり脱毛したいから最大レベルで」「痛みが気になる部位は出力を落としてゆっくり脱毛」など自由度が高くなりますよ。

全身だけでなく、VIOや顔にも照射できるか

幅広い範囲を脱毛したい人は全身だけでなくVIOや顔にも照射可能な脱毛器を選びましょう。

「せっかく脱毛器を買ったのに脱毛したい部分に使えなかった」ということがないように、脱毛したい部位が対象になっているかチェックしてみてください。

カートリッジ交換できれば長く使える

家庭用脱毛器はカートリッジ交換式と本体交換式の2種類があります。本体交換式だと使い終わったらすべて買いなおす必要があるので、長期的に使用したい場合はコストパフォーマンスがあまり高くありません。

カートリッジ交換式なら、カートリッジのみ交換すればいいので費用面でも安く抑えられます。ただし、カートリッジ交換式の方が本体価格は高い傾向があるので、初期費用は高くなります。

カートリッジ交換式のもうひとつのメリットは、カートリッジを分ければ家族やパートナーとシェアできる点です。1台をシェアしたい人は衛生面を考えると、カートリッジを分けて使用できる交換式をおすすめします。

照射回数が多いかどうか

家庭用脱毛器を選ぶ際は本体価格だけでなく「照射回数」に注目しましょう。価格が安くても照射回数が少なければすぐに買い替える必要があるからです。

例えば、ケノンは最大照射回数が300万発のスーパープレミアムカートリッジが標準装備されています。最大レベルで使っても全身約1,200回も使える計算になります。

定期的に長く使いたい人は照射回数が多い脱毛器を選ぶと、追加購入の手間がなくなりますよ。

据え置きタイプは長時間使っても疲れにくい

家庭用脱毛器は大きくわけて「据え置きタイプ」と「ハンディタイプ」に分かれます。2つの大きな違いは本体サイズです。

据え置きタイプは本体とハンドピースが分かれているため、どうしても本体サイズが大きくなってしまいます。一方、ハンディタイプは本体とハンドピースが一体化しているので、スペースのない家でもかさばらない魅力があります。

特徴の異なる2つですがここで注目してほしいのは実際に持つ部分(ハンドピース)の重量です。家庭用脱毛器は自分の手で脱毛していくので、重いハンドピースだと疲れやすく長時間の使用には向いていません。

家庭用脱毛器のハンドピースの重量
ケノン(据え置きタイプ)約120g
脱毛ラボプロエディション(据え置きタイプ)約220g
脱毛ラボホームエディション(ハンディタイプ)約277g

本体とハンドピースが一体化している「ハンディタイプ」はどうしてもある程度の重量があります。長時間使用する予定の人は本体とハンドピースが分かれている「据え置きタイプ」がおすすめです。

おすすめの家庭用脱毛器

ここからは先ほどご紹介した「効果的な家庭用脱毛器の選び方」を基準におすすめの脱毛器を3つご紹介します。それぞれの特徴をまとめたので、自分に合っている脱毛器かどうかの参考にしてみてください。

ケノン

ケノンの特徴

  • スーパープレミアムカートリッジなら最大300万発照射可能
  • 10段階の細かい照射レベルが設定できる
  • 出力アップの「ストロング」や美肌効果がある「スキンケア」など6種類のカートリッジ
  • 顔やVIOなど全身どこでも使える(ただしデリケートな部位は自己責任)
  • ハントピースが約120gと軽く、長時間使いやすい

ケノンは家庭用脱毛器の中でも脱毛部位や目的によって選べるカートリッジや、最大300万発照射できる圧倒的な寿命が魅力の脱毛器です。

標準装備のスーパープレミアムカートリッジは33年分たっぷり脱毛できるんですよ!

ケノンが1台あれば全身いろんな部位を脱毛できますね!

脱毛ラボホームエディション

脱毛ラボホームエディション

  • 脱毛サロンの技術を搭載したハンディタイプの脱毛器
  • クーリング機能付きなので「冷却」「ジェル」は必要なし
  • ボタン2つのみの分かりやすい操作画面
  • ハンディタイプだから省スペース

脱毛サロン「脱毛ラボ」の技術を搭載し、自宅で手軽にサロン級の脱毛ができるハンディタイプ脱毛器。

最大の魅力は冷却クーリング機能。自分で肌を冷やす必要がないので、さらに手軽に脱毛ケアができます。

ホームストラッシュ

ホームストラッシュの特徴

  • 回転ヘッド式なので、背中やVIOなど手の届きにくい部位も照射しやすい
  • 脱毛しなら美肌ケアも可能な波長域を使用
  • 故障が心配な人でも安心な「初回限定の無償交換」付き

ホームストラッシュの脱毛器はハンディタイプとガンタイプのいいところを掛け合わせた回転式ヘッドを採用。背中などの手が届きにくい場所もタッチセンサー付きなので楽に照射が可能です。

家庭用脱毛器のQ&A

家庭用脱毛器は男性でも使えますか?
はい。使用可能です。毛が太く毛量も多い男性は、太く濃い毛が得意なフラッシュ脱毛(IPL脱毛)なら、広範囲に効率よく脱毛できますよ。
脱毛器でシミができるって本当ですか?
脱毛が原因でシミになることはありません。稀に脱毛による肌トラブルをケアせずに悪化し、その部分が色素沈着になったり、痕になる可能性はあります。
脱毛器を使い続けるとシミが改善しますか?
はい。フラッシュ脱毛(IPL脱毛)に含まれる光そのものに美肌効果があります。肌細胞を活性化することでシミや赤みの改善、美白やニキビ跡にも作用するといわれています。

家庭用脱毛器は正しく使えば一定の効果が期待できる

家庭用脱毛器の実際の口コミを集めてみると、

  • 自宅で好きな時に脱毛できるので使いやすい
  • 男のヒゲ脱毛もできて、今では自己処理がかなり楽になった
  • サロンと比べるとかなりリーズナブルに脱毛できるから嬉しい

など、費用面や店舗に通わずに好きな時に脱毛でき、定期的に照射すれば自己処理が楽になったり、ほぼ自己処理がいらないレベルになったという人が多い印象でした。

中には忙しくて脱毛する時間がなく、効果が実感できなかったという声もありましたが、正しく使えば一定の効果が期待できるようです。

脱毛サロンやクリニックより圧倒的にリーズナブルに脱毛できるので「近くに脱毛サロンがない」人や「できるだけ安く脱毛したい」「誰かにムダ毛を見られたくない」人は、家庭用脱毛器を検討してみてはいかがでしょうか?

-家庭用脱毛器