シミ取り

シミ取りのデメリット・リスク・副作用とは?再発を防ぐ方法を解説します!

調査員:みさき
「シミ取りしたいけど失敗したくない」という人は多いと思います。
この記事では、シミ取りのデメリットや副作用、再発を防ぐ方法をご紹介します。

シミ取り治療が受けられるクリニック10選もご紹介しているので、自分に合ったクリニック選びの参考にしてみてください。

主なシミ取り治療とは?

シミに悩んでいる人は「シミには種類がある」ことをご存じの人も多いと思います。
シミは色や大きさ、濃さ、発生原因などで以下のような種類に分かれます。

シミの種類

  • 老人性色素班
  • そばかす
  • 肝斑(かんぱん)
  • 炎症後色素沈着
  • ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

シミは1種類ではなく、複数のシミが重なっていることもあるため、自己判断は限界があります。
そのため、効果的なシミ取りをするためには、シミの種類に合わせた治療方法を医師の目で選択してもらうことが大切です。

シミ取りができる治療方法は以下のように数種類あります。

  • 内服薬
  • 外用薬(美肌クリーム)
  • 光治療(フォトフェイシャル)
  • レーザー治療

それぞれに特徴や効果が異なり、複数の治療方法を併用する場合もあります。
ここからはそれぞれの治療方法の特徴とどんなシミに効果が期待できるかをご紹介します。

内服薬

シミの改善や予防が期待できる内服薬には、ビタミンCやトラネキサム酸といった成分が代表的です。
どれもシミを薄くする効果が期待できるとともに、炎症による色素沈着やニキビ跡の治療に使用されています。

それぞれの特徴をまとめてみました。

成分特徴・効果
トラネキサム酸メラニン色素を抑制し、「今あるシミ」の改善や「隠れシミ」を予防する
ビタミンCシミ内服薬に欠かせない成分。メラニン生成を抑制し、蓄積したメラニンを排出する効果がある
L-システイン抗酸化作用があり、肌のターンオーバーを整える。メラニン色素を対外に排出する作用がある
ビタミンE強い抗酸化作用があり、肌の新陳代謝をサポートする。ビタミンCの働きを助ける効果もある。

市販薬と医薬品の違いは?

シミの内服薬はドラックストアや薬局で市販薬として販売されているものもあります。
このような市販薬と医薬品の違いを知っていますか?

市販薬と医薬品は「有効成分の含有量」が違います。
医薬品の方が含有量が多い傾向があり、その分効果を実感しやすいメリットがあります。

ただし、含有量が多ければ副作用の心配も出てきます。
医師の判断のもと、自分の肌やシミの状態にあった内服薬を処方してもらいましょう。

外用薬(美肌クリーム)

シミ取り治療として代表的な外用薬は「ハイドロキノン」です。
シミの原因であるメラニンの生成を予防するため、シミを薄くする効果が期待できます。
今あるシミだけではなく、シミ予防も可能。

また、肌の漂白作用があり、くすみの改善や美白効果としても知られています。

さらに、クリニックではハイドロキノンとともに「レチノイン酸」が多く使用されています。
レチノイン酸は肌のターンオーバーを促進する効果があり、古い表皮細胞とともにメラニン色素を押し出す効果が期待できます。

ハイドロキノンと併用することで、さらに効果を実感しやすくなります。

光治療(フォトフェイシャル)

光治療(フォトフェイシャル)は、IPLという光を顔全体に照射する美容治療です。

シミだけでなく、ニキビ、赤ら顔の改善、そばかすなどの治療にも用いられ、小じわや毛穴の開きにも効果があるといわれています。

肌全体を照射できるので、顔全体にシミがある人や美肌作りをしたい人におすすめの治療方法です。

レーザー治療

シミ取り治療の中で即効性が期待できるのが「レーザー治療」です。
メラニン色素に反応する光エネルギーを照射し、メラニンを破壊することでシミを改善します。

シミ取りで使用される機器はQスイッチYAGレーザー、レーザートーニング、ピコレーザーなどが代表的です。
得意なシミが違うため、効果的な治療をするためには自分のシミに合ったマシンを選択することが重要です。

シミの種類は間違いやすく自己判断は困難のため、カウンセリングや診察で医師に判断してもらいましょう。

シミ取りのデメリットは治療方法によって異なる

シミ取りには様々な種類の治療方法があることがわかりました。
自分のシミに合った治療方法を選択すれば、効果的なシミ取りが可能です。

しかしながら、「メリットは分かったけど、デメリットが知りたい」という人も少なくないでしょう。

シミ取りは選択する治療方法でデメリットが異なります。
次章でそれぞれのデメリットを詳しく解説します。

内服薬・外用薬のデメリット

ここからは内服薬や外用薬のデメリットをご紹介します。

内服薬

内服薬は体内に入れるため副作用が気になる人もいますよね。
稀ではあるもののいくつか副作用があることが確認されています。

内服薬の副作用

  • 食欲不振
  • 吐き気
  • 下痢
  • 胸やけ
  • かゆみ
  • 発疹
  • 口の渇き

服用後に上記のような症状があらわれた場合はすぐに使用を中止し、医師に相談しましょう。

また、どの内服薬でも同様に「心疾患や脳梗塞をわずらっている人」「妊娠中の人」「血液凝固障害がある人」は服用できないので注意が必要です。

さらに、内服薬のデメリットとしては、1日数回の服用が必要なため忘れてしまったり、長期的な服用が精神的な負担になり、途中で挫折する可能性が考えられます。

外用薬(美肌クリーム)

外用薬によるシミ取り治療は、副作用がデメリットと感じる人もいるでしょう。
肌に直接塗布するため、肌質によっては以下のような副作用を起こす可能性があります。

外用薬の副作用

  • かぶれ
  • ヒリヒリ感
  • 赤みが強くでる
  • 発疹

外用薬は作用が強いため、使用後のヒリヒリ感が不快に感じる人もいるかもしれません。

また、1日1回~2回程度を患部に塗る必要があり、手間に感じる可能性もあります。

フォトフェイシャルのデメリット

フォトフェイシャルのデメリットは以下の4つです。

  • 1回で効果を実感しづらい
  • 肝斑を悪化させる可能性がある
  • 濃すぎるシミや薄すぎるシミには不向き
  • 日焼けができない

順番に解説していきます。

1回で効果を実感しづらい

フォトフェイシャルは1回で劇的な効果は実感できません。
顔全体の照射によって肌のターンオーバーを早めることで、少しずつシミを薄くしていく仕組みだからです。

クリニックによっては出力の調整が可能ですが、シミに対する効果を実感するためには複数回の照射が必要になります。

「1回でシミを薄くしたい」という人は少し物足りないかもしれません。

肝斑を悪化させる可能性がある

肝斑は肌の炎症によって生まれるシミの一種です。
「強い刺激で悪化する」性質があり、比較的出力が低いといわれるフォトフェイシャルでもリスクがあります。

肝斑はあるとかえって黒く濃くなってしまう可能性も考えられます。
まずは内服薬や外用薬による肝斑治療でしばらく様子をみたあと、治療することをおすすめします。

濃すぎるシミや薄すぎるシミには不向き

フォトフェイシャルは顔全体にアプローチする美肌治療なので、濃すぎるシミや薄すぎるシミには反応しないことがあります。

顔全体のトーンアップによってシミとのコントラストが出てしまい、逆に目立ってしまうなんてこともあるようです。

日焼けができない

施術後は肌が紫外線に対して弱くなっています。
強い紫外線にさらされてしまうと、肌がダメージを受け「色素沈着」が起きてしまう可能性もあります。

フォトフェイシャルを受けた後は、日焼け止めを使用して屋外での活動はなるべく避けましょう。

レーザー治療のデメリット

レーザー治療は1回でシミ取りの効果を実感しやすい治療方法です。
メリットが大きい分、以下にようなデメリットもあります。

  • レーザー照射時の痛み
  • 施術後のダウンタイム
  • 費用が高め

一つひとつ解説していきます。

レーザー照射時の痛み

レーザー治療はシミに対して集中して照射を行います。
高出力の光エネルギーのため「バチっ」としたゴムで弾かれたような痛みを感じる場合があります。

施術時の痛みは個人差があり「我慢できる痛み」であることがほとんどですが、心配な人はクリニックによっては麻酔クリーム(有料)の使用も可能です。

また、照射後はいってしまえば「肌が火傷した状態」なので、施術後の痛みの方がツライ人もいます。
通常は数時間から数日で消失するため過度の心配はいりません。

痛みが強い場合や異常を感じる場合はすぐに医師に相談しましょう。

施術後のダウンタイム

施術後約1週間程度は照射部分に保護テープを貼らなければいけません。
保護テープは肌色から茶色が多いですが、貼っていることはわかるので周りの目が気になる人もいると思います。

最近では半透明でより目立たない保護シールもあり、クリニックによっては保護シールではなくワセリンなどで対応してくれる場合もあります。

ただし、レーザー治療後は患部が敏感になっており、紫外線や外的刺激に弱い状態です。
「外的刺激から肌を守る」「照射後の治りを早める」ためにも、保護シールによるケアをおすすめします。

費用が高め

レーザー治療は即効性が期待できる分、他のシミ取り治療と比較して1回の治療費が高めに設定されています。

また、シミの大きさによって価格が変わるため、顔全体にシミがある人や数が多い人は費用がかさむ可能性があります。

顔全体のシミならフォトフェイシャルや出力を抑えて広範囲に照射可能なレーザートーニングなどがおすすめです。

レーザーでシミが濃くなった?再発したと感じる理由

レーザー治療後に「かえってシミが濃くなった」と感じる人が一定数いるようです。
せっかく費用をかけてシミ取りをしても濃くなってしまうなら、治療をためらってしまいますよね。

レーザー治療でシミが濃くなったり、再発したと感じるのには以下のような理由があります。

  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑が悪化した
  • 隠れていたシミが浮き出てきた

具体的に解説していきます。

炎症後色素沈着

レーザー治療後にかえって濃くなったと感じる原因の多くは「炎症性色素沈着」が考えられます。
「戻りジミ」ともいわれ、治療を受けた人の半数近くが経験するといわれています。

一般的にレーザーの刺激や施術後の刺激による炎症が原因。
誰でも起きる可能性があり、完全に消えるまで3ヵ月~6ヵ月程度かかります。

炎症性色素沈着の発生率は肌質や体質によって変わりますが、「戻りジミ」があることが分かっていれば無駄にショックを受ける必要はなくなります。

「戻りジミ」を予防することはできるんですか?

はい。
施術後のアフターケアの徹底である程度リスクを抑えることができます。

肝斑が悪化した

レーザー治療後にシミが濃くなったと感じるなら、肝斑かもしれません。

肝斑は刺激に弱く、強い刺激を与えると悪化する性質があります。
レーザー治療は高出力の光エネルギーを照射するため、肝斑にあたってしまうとかえって濃くなることも。

また、複数のシミが重なっていることがあり、あやまって肝斑が重なっている上に照射してしまう可能性もあります。
肝斑かどうか適切に判断し、正しい治療方法の選択が重要になります。

隠れていたシミが浮き出てきた

表面にあるシミをレーザーで治療した後、隠れていたシミが浮き出てくる場合があります。

シミができやすい頬や目の下などは隠れたシミが多く、レーザー治療後に「シミが再発した」と勘違いしてしまうケースがあるようです。

加齢や肌状態によっては同じ部位を複数回治療し、新しいシミを作らないようにする必要があります。

シミ取り後の再発を防ぐ方法

「治療後にまたシミが出てきてガッカリ」なんてことにならないように、再発を防ぐ方法を知っておきましょう。

シミ取り後の「戻りジミ」を防ぐ方法をご紹介します。

紫外線対策をしっかり行う

レーザー治療後の数週間でシミの部分にかさぶたができます。
かさぶたは自然とはがれますが、その後の皮膚は非常に敏感な状態。

紫外線の刺激でシミが悪化しないように、日焼け対策や美白対策でケアしましょう。
UVカットテープを使用すると外的刺激からも保護できて一石二鳥ですよ。

内服薬と外用薬を併用する

クリニックによっては「炎症性色素沈着」を防ぐために、ハイドロキノンやレチノイン酸などの外用薬を処方する場合があります。

また、内服薬で内側からシミ予防を行うこともあります。

照射部位に刺激を与えない

照射部位は刺激に弱く敏感な状態になっています。
紫外線対策だけでなく、日々の生活の中で刺激を与えないようにしましょう。

たとえば「洗顔」です。
ゴシゴシ洗いは敏感になった肌にとって大きな負担になります。
優しく摩擦を抑えながら洗顔しましょう。

シミ取り後のアフターケアに関しては、こちらの記事でも紹介しています。
しっかりとしたケアができないと綺麗にならないこともあるので、こちらの記事も読んでみてください。

シミ取りはリスクを理解した上で治療しましょう

シミには様々な種類があり、治療方法も多岐にわたります。
シミ取り効果を実感するなら、自分はどんなシミなのか判断し、適切な治療を選択することが大切です。

また、治療方法によって副作用やダウンタイムなどのデメリットがあります。
それぞれの治療方法のリスクを理解し、納得した上で治療をはじめましょう。

シミは複数の種類が重なっていたり、自分では判断しづらいものが多いです。
自己判断せずまずは医師に相談し、自分の肌状態を確認してみましょう。

クリニックによっては無料カウンセリングを実施しています。
もちろん相談だけでもOKなので、クリニックでのシミ取りを検討している人は一度受診してみてはいかがでしょうか?

シミ取り治療が受けられるクリニック10選

ここからはシミ取りおすすめクリニック10選をご紹介します。
主なシミ取り治療と料金を合わせて紹介するので、自分にあったクリニック選びの参考にしてみてください。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックのシミ取り

湘南美容クリニックの特徴

  • シミ取りレーザーの症例数311,391件と豊富な実績がある(2021年12月末現在)
  • レーザー治療から美容内服薬までシミに合わせた治療を提供
  • レーザー治療2mm以下が2,680円とリーズナブルな価格が魅力
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
シミ取りレーザー(肝斑以外)2mm以下2,680円
シミ取りレーザー10大きさ問わず10個までOK26,000円
レーザートーニング(肝斑向け)全顔8,750円
美容内服トラネキサム酸 / L-システイン / ビタミンC / タチオン30日分:5,500円

品川美容外科

品川美容外科のシミ取り

品川美容外科の特徴

  • 頑固なシミから肝斑まで適切な治療方法を提供
  • 薄いシミにも対応できるフォトフェイシャル治療「フォトシルクプラス」
  • メンバー会員になれば対象施術が20%オフで受けられる
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
レーザートーニング(肝斑)頬のみ初回限定2,700円
フォトシルクプラス顔全体(こめかみ除く)初回限定8,640円
美白対策セット内服薬・外用薬30日分:10,700円
シミ取りレーザー鼻と鼻下or頬下11,990円※

※会員価格

聖心美容クリニック

聖心美容クリニックのシミ取り

聖心美容クリニックの特徴

  • 肝斑に直接アプローチする専用マシンを導入
  • 隠れジミもわかる、肌画像診断器「ビジア」を全員に導入
  • 美容内服薬(サプリメント)の種類が豊富
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
PICOレーザー(肝斑以外)直径1mm5,500円
PICOトーニング(肝斑)顔全体77,000円
POTENZA(ポテンツァ)顔or首198,000円
ドクターメロンR(シミ予防)60粒(1ヵ月分)13,500円

東京美容外科

東京美容外科のシミ取り

東京美容外科の特徴

  • 隠れジミにも対応できるフォトフェイシャル「ルメッカ」を導入
  • 内服薬より即効性が期待できる「美容点滴」を提供
  • 施術後のトラブルに対応する「術後安心保証制度」がある

※店舗によって対応できる施術内容が変わります。
詳しくは最寄り店舗にお問合せ下さい。

シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
ルメッカ顔全体初回限定27,500円
PICOレーザー(肝斑以外)1mm3,300円
PICOトーニング(肝斑)顔全体49,500円
美白点滴1回2,750円~

エトワールレジーナクリニック

エトワールレジーナクリニックのシミ取り

エトワールレジーナクリニックの特徴

  • 皮膚画像解析システムで「肝斑」と「シミ」を判別
  • シミの種類に合った最適な治療プランを提案
  • 施術は完全個室でゆっくり治療が受けられる
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
ピコスポット長径1cm未満3,278円
ピコトーニング全顔(冷却パック付き)初回限定8,580円
肝斑集中ケアプラン初回20,790円
肝斑パーフェクトケアプラン初回26,180円

銀座よしえクリニック

銀座よしえクリニックのシミ取り

銀座よしえクリニックの特徴

  • 患者の症状に合わせたオーダーメイド治療
  • シミの種類に合わせた複数のマシンを導入※
  • ドクターの親身なカウンセリングを重視

※店舗によって導入マシンが異なります。

シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
レーザートーニング頬+イオン導入初回限定11,000円
シミ取りレーザー10mm×10mm以内初回限定11,000円
ピコレーザー(シミ取りスポット)1㎝×1㎝以下初回限定12,100円
ライムライト(IPL、光治療)両頬+イオン導入初回限定14,300円

シロノクリニック

シロノクリニックのシミ取り

シロノクリニックの特徴

  • レーザー治療・エイジングケアのクリニック
  • 肝斑とシミのどちらもレーザー治療できる
  • 外用薬や内服薬の処方でレーザー治療の効果を高める
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
アキュチップ(ピンポイントのシミ)1回2,750円
Qスイッチルビーレーザー直径5mm以内5,500円
シナール(ビタミンC 内服薬)1ヵ月分1,980円
ハイドロキノン クリーム3%1ヵ月分2,750円

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科のシミ取り

TCB東京中央美容外科の特徴

  • 内服薬と外用薬を中心とした肝斑治療を提供
  • 様々なジャンルの専門医、医学博士が在籍し高レベルの施術を提供
  • LINEの友達登録でお得なクーポンがもらえる
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
外用薬(トレチノイン酸0.025%)5g7,150円
シミ肝斑セット内服薬・外用薬5,500円
シミ取りレーザー10㎜以下20,900円

ガーデンクリニック

ガーデンクリニックのシミ取り

ガーデンクリニックの特徴

  • レーザー、光治療、内服薬など幅広いシミ治療を提供
  • 5つのレーザー治療から最適なマシンを選択
  • 完全予約制で他の患者と顔を合わせることがない
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
ピコシミ取り1mm3,300円
ピコレーザートーニング顔全体初回限定11,000円
光治療1回初回限定11,000円
内服薬(美白セット)90錠ずつ9,350円

オザキクリニック

オザキクリニックのシミ取り

オザキクリニックの特徴

  • シミの種類や大きさに合わせたオーダーメイド治療
  • ダウンタイムや費用・ニーズに沿った治療方法を選べる
  • ホームケアを含めたシミ対策をサポート
シミ取り治療の料金
治療方法範囲料金
QスイッチYAGレーザー1cm×1cm13,200円
ピコスポット1cm四方16,500円
フォトフェイシャル(ステラM22)1回初回限定18,700円
内服薬(美白セット)90錠ずつ9,350円

まとめ

シミ取りのデメリットは治療方法によって異なります。
内服薬や外用薬は体質によって副作用が起きる可能性があり、レーザー治療はダウンタイムや痛みがネック。

それぞれの特徴や効果、メリット、デメリットを理解した上で治療を選択すると失敗しないシミ取り治療ができるはずです。

シミは自己判断が難しいため、どんな治療方法が合っているか分からない人はクリニックの無料カウンセリングで相談してみましょう。


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  • この記事を書いた人

みさき

大学在学中からショップの販売員として働き始めるも他の店員と比較して売上が上がらず、上司に相談すると「外見も大事」というきつい一言が。
そこで元々気になっていたホクロ除去を皮切りに、アイプチやスキンケアにハマり始めました。
美容にこだわり出すと売上も比例して上がってき、飲み会で男性ウケも大きく変わり、外見を変えたことで人生が大きく変わりました。
自分への投資はしっかり返ってくるので、その経験を活かし自分の隠れた魅力に気が付いていない人の助けになればと、美容系ライターとしてたくさんの記事を執筆しています。

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