除霊をすると何がおきる?実際に立ち会ったときの体験談

実際の除霊現場に立ち会い体験!除霊でこんなことが起きる!
執筆者:ゆい

今回は実際の除霊現場に立ち会ってしまったこと等をレポートさせていただきます。
私たちがイメージしている除霊とは、奇声を発し「悪霊退散!」みたいな、派手なふるまいかと思います。
でも実際には、静かに淡々と行われるのです。

除霊という言葉を聞いても今一つわからない部分は誰にでもあると思います。

霊能者によって方法は違いますが、まったく霊感や霊能力のない立場で除霊現場に立ち会ったという感覚で読んでいただければ幸いです。

それは恵子さんのお話を聞いて、そろそろ帰宅しようとした時でした。

そろそろ帰りますね
恵子さん
まだ時間あるならちょっといたらどうかしら
激しく嫌な予感がするので帰ります
恵子さん
今日ね、ちょっと盾役を頼んでた人が都合悪くなっちゃってね。大丈夫、ただ座ってるだけでいいから(笑)
そういうときは座ってるだけじゃないことが起きるって知ってるので
帰ります
恵子さん
大丈夫大丈夫、座ってるだけでいいから

結局その場にいるだけでいいという条件で、盾役になることになった筆者。
盾役といっても何かから守るというものではなく、そこにいることで霊的な存在の目線や意識を分散させるための駒の一つと考えてもらえればいいかもしれません。

恵子さんが受けた依頼の内容は一般的によくある、とりついた霊的な存在をはがす方の除霊でした。
よくあるといっても実際に体験し、見るというものは全く違っており白紙の上に置かれた八角(星形の果物)などが今からおきることが異質であることを告げるようでした。

室内の中央におかれた箱は、恵子さんがよく話してくれる神様の入るものでした。
その中に何がいるのかは見えなくても、その箱が静かにそれでいてやはり何かがいるようには感じました。
箱は上を覆うタイプの蓋がされており、前面と思われるほうに観音扉がありました。
蓋と箱は紐で結ばれており紐は赤と紫に見えました。

恵子さん
こちらへどうぞ

恵子さんが連れてきた人は二十代の女性に見えました。
顔色が少し悪く、歩くのが少し大変に見えます。

恵子さん
じゃあ、座ってもらって。すこし、お話をきかせてもらいますね。お名前をお伺いしても?(ここで仮にリサさんとさせていただきます)
リサさん
リサです
※リサという名前は相談者の名前ではありません 相談者さんに憑りついている者の名前です

恵子さん
リサさんですね。では、今の状態になってしまった原因やきっかけなどは思いつきますか?
リサさん
ありません。外出も控えてました
恵子さん
今の気持ちはどんなものか言えますか?具合などでも大丈夫です
リサさん
首をずっと絞められてるような感じです、息苦しく吐き気もします

恵子さんは相談者のリサさんとこのように一問一答の形で対話をしていきました。
この間は室内のろうそくやあかり、お供え物、神様の箱などには何の変化もありません。
恵子さんは何かを確かめるように一問一答を続けていきました。

恵子さん
では、あなたの希望はありますか?
リサさん
早く楽になりたいです。とにかく早く
恵子さん
楽になりたいのですね。わかりました

恵子さんが神様の箱を持ち、その入り口をリサさんに向けました。

恵子さん
早く、楽になりましょうか

恵子さんの持つ箱が静かに揺れています。その箱の扉が開き、空気が一気に重くなりました。
上から押さえつけられるような感覚の中、どうにか座ったままの姿勢を保ち前方で行われている除霊に目を向けます。
箱からはうっすらと白い煙のようなものが出ており、リサさんにゆっくりと向かっていくのが見えました。

恵子さん
早く〇〇さんから離れて楽になりましょうか、リサさん

恵子さんは箱を手にリサさんの周りをぐるぐると回っています。
箱からは先ほどの煙がますます多く出てきており、室内全体に分散し充満していたように感じました。
匂いなどもなく、ただ白い煙のようなものであり、その煙はぶつかっても何の感触もなく吸い込んでも苦しいなどは感じませんでした。

恵子さんが何度かリサさんの肩をたたき、箱から出る煙の量が増えていきます。
煙はリサさんの顔をすっぽりとビニール袋でもまくような形で包んでしまいリサさんだと判別することが難しい状態です。

盾役の間は声を出すことができないので、この状態でもぼんやりと眺めることしかできず目の前で行われる除霊をただ見つめていました。
八角や配置された植物はいつの間にか白紙から飛び出しており、八角は一部が欠損した状態です。

時間にしてここまでで30分程度と感じました。

恵子さん
それとも、あなたの希望は何かありますか?リサさん
リサさん
楽になりたい
恵子さん
楽になるには○○さんから出ていくことが大事ですよ。無関係の○○さんを巻き込んでいてはあなたも楽にはなれませんよ
リサさん
入れ物がなければ何もできない
恵子さん
○○さんはあなたの道具でも何でもない。あなたもこのままいてもいいことは何もないのよ。出ていかないなら強制的に楽にするだけになるけれども

恵子さんはゆっくりとリサさんの周りを回ります。
回るほどにリサさんは煙に包まれていき、とうとう全身が包まれました。
繭のように包まれたとでもいうべきでしょうか。
目の前で起きる明らかにおかしな風景に対して言葉も出ないという体験をしました。

恵子さん
なら、楽にしてあげましょうね

煙はリサさんをなおも包み込み、中から女性とは思えないうめき声が聞こえ始めます。
室内に配置された供物がいつの間にか腐ったように変色しているのを見てしまい、何とか声を上げずに済むようにしなければと考えました。
盾役はそこにある置物と同じ役目になります。
声を上げることで除霊の邪魔になることだけは避けたいと考えていました。

目次

除霊に使った白い煙の正体はまさかの…

リサさん
…………………………

煙の中からはなおもうめき小声が聞こえます。
煙はますます増えていき、気が付くと室内のほとんどが煙に包まれていました。
それでも匂いも息苦しさもなく、目の前でうめいているリサさんだけが異質に思える風景です。

ガタガタとほかの部屋との境界になっている襖が揺れます。
それでもろうそくの灯は全く揺れず、室内に風がないことをこちらに伝えてきます。
除霊というものは様々な状態が一度に起きるものなのかと思えたほどです。

リサさんの体が前に倒れ煙がばらばらと離れていきます。
その瞬間に頬をはたかれるようなものを感じましたがどうにか声を上げずに済みました。

恵子さん
はい、これで終わり。盾役お疲れさまでした。声を上げても大丈夫ですよ
終わったんですか?
恵子さん
〇〇さん、終わりましたよ。大丈夫ですね?
○○さん「はい、大丈夫です。ありがとうございました」
恵子さん
少し〇〇さんとお話して送ってくるので、ここで待っててね

恵子さんは相談者を少し休ませながら何が起きたのかの説明をしていたようです。
室内の煙はすっかりとなくなり、見慣れた客間になっていました。
供物は変色を超えてどろりとしたものになっており、腐っているように見えました。
八角や準備された果物はひびが入ったり、水分がほとんどない状態になっていたり、ミイラを想像させます。

恵子さん
お疲れ様。よく声上げずに頑張れたわねえ(笑)多少上がっても何とかするつもりではいたんだけれども
ひどい目にあいました。頬をなんか殴られたというかはたかれたというか
恵子さん
盾役だからそれはあったみたいねえ。まあ、少し休んでいきなさいよ
あれはいったい何だったんですか?
恵子さん
○○さんについていたのは全く無関係の悪意のある存在ね。本来なら違う人につくべきだけども手近な人に取り付いてしまったってところかしらねえ……リサというのはその取り付いてた存在の名前だったのかもしれないわね、もしくは本来のターゲットだったものの名前。どちらにしても強く残っていた名前だったんでしょう。だから迷わずにリサと答えた
あの白い煙は何だったんですか?
恵子さん
あれは神様の見習いのほうね。神様自体も箱にはいたけれども、そこまで大きなものじゃないと判断したんでしょ。見習い神様のほうがでてきて、慎重に探って食べてたでしょ?
途中で繭みたいになったのはあれは見習い神様だったんですか?
恵子さん
ああいう状態にすると、普段見えない人でも見えるようになるんだけどもやっぱりちゃんと見えてたのね。よかったよかった(笑)
全くよくないです
恵子さん
そそ、見習い神様のほうね。で、○○さんについてるものを確かめてからゆっくりと舐めるように食べてたでしょ。まだ一飲みとかできないから
うめき声はしました
恵子さん
まあ、じわじわと食べられたらうめき声も出るわねえ
……蟹の話を思い出しますね
恵子さん
蟹?
ドラム缶に対象を入れて蟹を入れるんです。下からあぶると蟹があちこちからはいりこむという都市伝説で……
恵子さん
それに近いかもしれないわねえ。逃げられない状態で外側から消化されていく。私たちには想像できない不快感でしょうね。確実に自分が消滅するのを知りながら一瞬の痛みで消えることがない。じわじわと相手のペースで食われていく。神様っていうものはかくも残酷なものかと思うわよね
見習いでも神様ですねえ……
恵子さん
まあ、実際のところは消化までにじかんがまだかかるのよね。ただ、これもそのうちに意図して行うようになるのが神様って存在よ。神様って全部が神社にいるような神格化されたものではない。むしろ、そうじゃないもののほうが多い。そういう神様とちゃんと付き合えるようにすることもだすごく大事なのよ、私みたいなイタコにはね
もっと派手にバンバン音がするのかと思ってたんですが、意外と静かに進んでいってびっくりしました
恵子さん
毎回毎回派手に暴れるとかはないわよ。普通に背中叩いて出しちゃうときもあるし。今回はもう家に来た時点で顔はわからないし、どっちにしても消すしかないって状態だったからねえ……暴れるほうが弱かったりもするし。今回のは中程度の悪いものだったけども
上程度だとどうなるんですか?
恵子さん
終わった後しばらく出歩けないし、依頼も受けられないわね
詳しくは今度でいいです、上程度は
恵子さん
いい盾役だったわ。予想以上に根性があるというか、助かったわ~夜ご飯のおかず持って行っていいから
とても割に合わないですね。あと……八角やお供えはなんでああなってしまったんですか?
恵子さん
あれはね、もともと中に仕掛けを入れてたの。ある程度強いなって予想をしてたからね。目の前に御馳走だされたら警戒しつつも少しは味見してみたいって思うでしょ?その味見したときに仕掛けが動くようにして、ゆっくりと見習い神様が消化を始めた時にその補助になるようにしたのよ。だから途中から腐っていったんだけども。真っ向勝負でやるなんてあまりないわねえ。ましてここは私の家だから、こちらの陣地だと思ってもらったらわかりやすいかも
あー……こちらに入った時点でかなり相手が不利ってやつですね
恵子さん
確実に仕留めなきゃいけないからねえ。相手のおうちに向かう時もできるだけの準備はしていくわよ

霊媒師ではなく盾役として除霊に同席した筆者の身にも変化が

暴れるものとかはあまり想像したくないですねえ
恵子さん
この間、冥婚の失敗でそういうのあったわよ
冥婚?絵馬のほうのですか?
恵子さん
絵馬というか、写真でやってしまったというかそういうのかしらねえ……相手の男が娘さんを気に入ってしまって、力業で殴って分解したんだけども
パワープレイを久々に聞いた気がします
恵子さん
うまいこと違う相手が出てくるなんてめったにないのよ。前のは例外というかね……まして、冥婚を選ぶっていうのは……
恵子さん
相手の家が本家とか言う存在で、そこに取り入りたくて子供を冥婚の相手に出すなんてねえ……よくある神様に嫁ぐとかのほうがまだましよ
よくあることでもないと思います
恵子さん
そのときはみっともないくらいの悲鳴が聞こえたわねえ。諦めの悪い男って良くないってしみじみ思ったくらいだわね。生きてる相手を生きてない相手に充てるのはゆがみが生まれるし、いいことがないのだけども……まあ、国内でも形を変えてまだ残っているし、海外でもあることだからねえ……
恵子さんの場合は日常が非日常ですよね定期的に
恵子さん
そんなこともないわよ。線引きはしてるもの
部屋全体が仕込みというか仕掛けって考えていいんですか?今日の除霊は
恵子さん
それで大体あってるわね。ここで除霊とか降霊とかそういうのをするときは、こちらに有利になるように供物や仕掛けは配置してる。神様の無駄打ちもできないからね。神様が動きやすいようにも環境は整えておかないといけないから
盾役は毎回必要なんですか?
恵子さん
毎回でもないわね。そこまで強くないものだったら単純に私一人でもいいわけだし。今回はある程度取り込まれてる状態と判断したから盾役を理解してる人にお願いしたんだけれども、体調不良らしくてね。急遽我慢ができそうなあなたに頼んだってわけなんだけども、予想以上に耐えてくれてるからありがたかったわ
思い切りびんたされたような気がするんですが
恵子さん
まあ、特に何も起きないと思うし何か起こっても何とかはするから
起こる可能性があるわけじゃないですか
恵子さん
ゼロとはいえないからねえ……でも、まあ。何かくるとしても、吉凶でいえば吉のほうだし、盾役の対価が来るとは思うのよ。どんなものかは私もちょっとわからないけれどもね
はあ……ではまず、帰りますね。何かあれば電話しますので……

こうして、一度恵子さんの家から退出し、自宅でのんびりとしていました。
就寝前に入浴しようとして上着を脱いだところ、左腕に細い針のようなものでひっかかれた無数の傷が!!
この日は長そでを着ていたので肌が何かに触れるということはなく、心当たりはあるという状態です。
時間帯が深夜なので翌日に恵子さんに連絡をいれ、再度ご自宅にお邪魔することになりました。

除霊のあとに出来た傷は神様がつけたマークだった

こんにちは、なんかひっかき傷ができてるんですけども
恵子さん
ちょっと後ろめくるわね。あららら、派手に食らってるわね。盾役しっかりとやった証拠ね
これ腕のやつ消えますかね……なんかしっかりとはいってるというか。全く痛くはないんですけども、びっくりしてしまって
恵子さん
背中と腰のはすぐ消えると思うけども、腕のはうちの神様というか……見習い神様があなたを確かめた感じはあるのよね。この盾役、初めて見るぞ。この盾役は信用していいのかな?確かめてみようってなめてみたんでしょうね
なめたって傷ではないと思います
恵子さん
舌って、人間と同じとは限らないのよ?猫はざらついてるし、神様はもしかしたら針があるのかもしれない。そう考えればなめて確かめてできた傷とみればいいかなあって私は思ってるけども……まあ、見た感じ確かめて気に入ったんだと思うのよ。しばらく消えないかもしれないけども、害はないから安心して
半袖をそんなに着ないのでいいですけど……気に入られたといっても何もできない一般の部ですよ?
恵子さん
普段からお仏壇に手を合わせてるし、お参りだってちゃんとしてる。そういう人は神様、まあ……人以外の存在とか霊的な存在からは気に入られるわよ。もちろんいい方向にね
この直線の傷の中に、ホチキスで止めたみたいな部分があるんですがこれはなんですか?
恵子さん
これは盾役の対象、〇〇さんに取り付いてたやつが噛んだ奴ね。見習い神様はそれをなめとって、上書きしたと思ってもらえれば。取りこぼしも取り残しもないようにしっかりとした行動ではあるんだけどもまだ加減ができないからはっきりとした傷ができちゃったのね。まあ、悪気はないし悪いものでもないから。この止め傷のほうはすぐに消えると思うから
こんな体験はあまりしたくないですね
恵子さん
悪いものじゃないからね。気に入ったから今回の盾役の報酬を見習い神様の判断で払う用のマーキングみたいなものよ。盾役でもこれが付く人とつかない人がいるから、相性ってやっぱりあるのよ
なるべく傷が見えないようにはしますけども、猫よりも細いですねこれ
恵子さん
そういうものなんだと思ってもらったほうがいいかも。気にしすぎないのもこういうものと付き合っていくときには大事なのよ
付き合う気はないですよ。そういえば……リサさん、じゃないリサさんにつかれてた方はどうなったんですか?
恵子さん
朝連絡が来てね、あっちにも同じような傷があるみたいよ。最も……向こうはもっとひどい状態で獣に噛まれたような傷と針でひっかいたような傷が混ざってるみたい。でも、あなたと一緒で血も出てなければ痛みもなく、ただ傷だけがしっかりと残ってる状態。これも、まあ取り付いてたものと見習い神様のやりあった痕みたいなものね。時間がたてば消えていくし
盾役はもうやりたくないです……
恵子さん
でもねえ、○○さんは久々にしっかりと目が見えるって喜んでいたわよ。あなたが盾役だったから。あなたは右の眼が見えにくいから、その目が○○さんの目の代わりにあの時いろんなものを引き付けてたから
うわあ……あとからでもあまり聞きたくないです……
恵子さん
代役とはいえ、まったく資質がない人を置いて失敗するとかは私もしないわよ。あなたは我慢強いのと倒れないのをしってたから盾役にできた。あ、今日も天ぷら持って行っていいからね(笑)冷凍してたタラの芽で天ぷら作ってあるから
天ぷらだけでは納得できないものはあります(笑)でもてんぷらは頂きますね。ありがとうございます
恵子さん
(笑)
見習い神様はどうなったんですか?
恵子さん
そこそこの餌を食べて満足してるわよ。少し大きくなっていた感じはあるけども、まだ消化しきってないんでしょうね。今からどんな形になっていくかはわからないけれども、私が生きてる間はそんなに大きくならないでしょ(笑)
こんな風に終わった後に出てくることもあるんですね
恵子さん
むしろ、そのほうが多いわよ
恵子さん
終わった後に終わった印が出ていればいいけども、まだ終わってない印があればもう一度手を入れる必要がある。その場合の傷は相談者か私に出てくるからいいけども。
今回は終わった印だから問題はないのよ
しばらくこれはダメとかありますか?飲酒とか
恵子さん
ないわねえ……あなたの場合は普段の食事も生肉とかほとんど食べないでしょ?
ユッケは回転寿司のマグロとかしか食べれないですね。生ハム系は好きですけども、無理に生肉とかは食べれないです
恵子さん
生のお肉、まあユッケや生レバー系は控えてほしいってのはあるけども、元々そういうのあなた食べないものねえ。積極的に食べない人だから特にはないわね
除霊見学のおまけにこんな体験まで来るとか、本当に何があるかわからないですねえ……
恵子さん
だから面白いでしょ?
面白いですけども体験はしたくないです(笑)お話を伺うだけで十分です
恵子さん
もったいない。盾役の素質があるのに。家も近いから今後も時々頼みたいくらいよ
丁重にお断りします。皮膚が弱いので傷とかがきえにくいんですよね
恵子さん
まあ、見習いな部分もあるからその辺は多めに見てあげて
でも、悪いものじゃないと聞けて安心しました。私は神様も見習い神様も見えないので、よろしくお伝えください
恵子さん
はいはい。そういうところも気に入ってるんでしょうね
こういうのはどうにもならないと思います(笑)
恵子さん
今回は本当にお疲れ様。ありがとうね。また、本当に代役が必要な際には合お願いするわね
できれば断らせてください(笑)

この時にできた傷はまだうっすらと残っています。
悪いものではないとのことでしたが、なかなか消えないのも不思議なものです。
除霊というと派手なものがテレビなどでのメディアで浸透していますが実際には静かに淡々と行われることが多く、実際に見た部分からも派手ではない分そこに本物の何かがいると感じました。
今後も恵子さんの除霊などは立ち会える際には立ち会ってみたいと思います。

この記事を書いた人

小さいころから占いに興味があって、色々と勉強しているうちにどんどん好きになり、皆さんにも占いの良さを知ってほしくて記事を書いています。

知り合いに占い師や霊能力者、お寺の住職がたくさんいるので、その方たちにインタビューして記事を書いています。

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aki男

除霊や浄霊はたくさんのやり方がありますね。こうゆう除霊のやり方は初めて読みました。依頼者が助かって何よりでした。取り憑いていた者は悪しき存在ですが今後消化、消滅していくのでしょうか?消滅の刑って現世の死刑より百倍も千倍も怖いです。悪しき者にも救いの道があればいいのですが……

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