このページでは、パワーストーンのお手入れ方法をご紹介します。
正しい浄化で再びパワーを取り戻しましょう!
天然石パワーストーンのお手入れの準備
- パワーストーンのブレスレットなどを手入れしたい
- 効果を上げたい
そんな時にお勧めの方法になるのが簡易浄化になります。
パワーストーンのお手入れに必要なもの
・陶器の器(小鉢などでOK)
・あれば地元のお酒(一口分でいいので小さいサイズでOK)
②塩の上にブレスレットを置く
③ブレスレットをうめるように粗塩を敷き詰める
④そのまま一晩寝かせる。気になるときは一度塩をはらって①~④をもう一度行う
⑤塩を払った後に一番大きな石(効果の高い石が大きいことが多いので)の塩を清酒で落とし切る
お酒などを使い切ってもいい場合には石についている塩を洗い流してもOKです。
効果が上がりやすくなります。
塩が落ちた後で一度流水で全体を洗い流し、水分をふき取れば大まかな石の浄化が終わります。
パワーストーンが欠けている時の対処法
石がかけて球体ではなくなった場合にはその石を外すことになります。
オーダーメイドなどで作ってもらっている場合には石の交換などをお願いすることで引き続き効果を自足させることにもつながります。
パワーストーンなどは基本的に「身に着ける」ことが大事なので愛用している石などの場合には一度お手入れをしてもらうことになります。
どのパワーストーンがいいか、その時の状態で石は変わる
石などをお任せで作ってもらう場合にはその時の状態で必要な石が変わってきます。
修理やメンテナンスに出した際にお任せでお願いした際、違う石が混入してる場合にはこの可能性が非常に大きいです。
ある程度の石の管理や知識のある人にオーダーすることで、その時のコンディションに合わせたブレスを作ってもらえることがあります。
パワーストーン浄化で余った粗塩はどうしたらいい?
盛塩にして出入口での魔除けに使うのがおすすめです。
この場合は
- 少し深めの小鉢(できれば正方形、白いもの)
- 正方形の角皿
などに粗塩で三角形を作ります。
入口の内側の左右に配置、外側などにも置いて問題がない場合には外側にも左右に置くことで合計4つの盛塩を配置することになります。
1週間から1か月ほど効力をだしてくれますので、期間や用途が終わった際には燃えるゴミに出して問題はありません。
パワーストーン浄化で余った清酒はどうしたらいい?
この場合にも簡単な厄除けにする場合には玄関などに丸い円をかくことで簡易の厄除けにもなります。
賃貸などで玄関に円が描けない場合には一番外側になる共有の入り口にまくことでも同じような効力になります。
また、自動車や自転車、バイクなどを止める場所に同じように丸く縁をかくことで事故防止の厄除けにすることが可能です。
上記のどれも難しい場合には仕事先の玄関やバスルームに流していくのも方法になります。
バスルームは体についた様々なものを流す場所なので一緒に流すことで災厄などを流しやすいとも言われています。
パワーストーン手入れに使うお酒、なぜ地元のものがいい?
これは、地域には様々な信仰や神様がいるからです。
神棚などにも地元のお酒とお米をお供えすることが推奨されていますが、神棚に入る神様はほとんどが土着の神様になるので地物を備えることで最大限の力を発揮させることができるからといわれています。
有名な神社などのお札を神棚に置いている場合にはその神社にちなんだものを置かなければいけないということはありません。
この場合はお札が自宅に来ている状態になるので、こちらのものをお供えすることでこちらへの効果を出しやすい状態にすることになります。
神棚などにお供えするお酒やお米は宗派などによって扱いが違いますが、
- 粗塩を三角に盛ったもの
- 地元のお米を三角に盛ったもの
- 清酒
などがワンセットになることが多いです。
清酒を毎日交換することはなかなか難しいので、代理としてお水を毎日交換するなどになります。
お酒の代理がお水と考えて問題はないです。この場合のお水も水道水でOKです。
神事などを行う場合には山麓などの名水を汲んできて利用することもあります。
一般家庭で山麓の水は当日に飲む分以外は飲料水ではなく、お供え用にしたほうが安全度は高いです。
恵子さんなどは山麓から名水をまとめて汲んできて保存しているので、イタコのお仕事の際には名水を使っています。
お供え用以外で飲み切れない場合には同じように玄関などにまいてしまってもOKです
これらの方法は身近にあるもので
- 魔除け
- 厄除け
- 不要な縁を払うもの
にもなります。
神棚などがない場合や神棚をおけない場合には角皿に
- 盛塩
- お米
- お酒
を小瓶で準備して玄関の棚や靴箱の一番上になる天板部に乗せておくことで代用もできます。