神格を持つという存在は人の形を持っていることが多いですがその形のままずっと過ごすということは実際には少ないといいます。
神格を持つには元の存在が動物系などのほかに、長期に保存されてきた呪物や道具なども千年などの時間経過で神格を持つこともあるそうです。
そのような道具からの神格化の際には多くがご神体として祭られている、もしくはご神体として祭られてる最中に神格を持ってしまう。などが通例であり、この際の言葉を受ける存在が巫女やシャーマン、巫覡などをはじめ神降ろしができる体質の存在になります。
その言葉が「神託」となり「予言」などの形になって発表されるというのは古来から多く存在し文献などにも書かれてきました。
このようなご神体というと、刀やつるぎのようなものを想像する人が多いかもしれませんが実際には天然の鉱石や古代の銅鏡、豪族などが愛用した古代の金属を使った指輪なども多く、人が触れてきたものや人が興味を持ったものも神格を持てることもあります。
このような刀や銅鏡、指輪なども人がみることで「畏怖」「敬意」などを感じることでそれらをゆっくりと長い時間吸収していける環境であれば神格を持つことも出てきます。
逆に発掘などで出てきた古代人の身に着けていた指輪や腕輪などが神格を持った際には身に着けていた人物と発掘されるまでの長期にわたり触れている、近い空間に保管されていることでその保管されている相手の生前の精神状態に左右されることが多いとされています。
これは生前の人物が恨みを強く持っていればその思いを吸収し凝縮してしまうことで相手の依り代なども兼用した呪物に近くなり神格と錯覚できる強さを持つ頃にもつながります。
依り代ではない場合は神格化することもありますが、このような判別は一般的には難しく場数を踏んできた霊能者などにゆだねることになります。
このような呪物であっても伴侶的なものを求めることがあり、それは生前の持ち主の記憶や重いなどが反映されていることが多いとされています。
ですが、動物をはじめ樹木なども神格を持つことで花嫁や花婿を求めることがでてくるののはなぜなのか?
その際にどのような合図があるのか?などを恵子さんにインタビューさせていただきました。
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