電話占いの占い師の募集などは様々なところで見ることができます。
実際に大手の電話占いサイトでも常に占い師の募集や面接は行われています。
では実際にはどのような面接になるのか?となると知っている人はすくないのではないでしょうか?
今回は実際に電話占いの面接を数社受けた方にお話を伺ってきました。
Mさんは霊感などはあまりなく、独学で東洋占術を学んでいた人です。
数字や確率の学問と歴史や気象事案を組み合わせた結果からの推測などが楽しいらしく筆者もゲーム内のチャットで何度かMさんとそのような会話をしたことがあります。
今回も筆者の仕事のことや電話占いの話をした際にMさんからやったことがあるというのを聞いたことがインタビューのきっかけでした。
恵子さんも以前おっしゃっていたのが「相談者の話を理解する力」でした。
最終的に、どうしたいのかをしっかりと聞かないと、後から揉めることが多いらしく、霊的な仕事に就く人がどんどん減っているそうです。
これは必ずしも希望の結果にならないという事や、できる事とできないことを理解してもらえるのに時間がかかるとの事でした。
また、一般的な業務ではないので料金相場などを提示してそれからの道具や準備費用、過不足を伝えても通じない場合には手を引くともおっしゃってました。
霊的なものや占いなどの目に見えないものは会話をどこまでできるかも大きなポイントになるといってもいいかもしれません。
第三者だからこそできる相談や愚痴も存在する。
それに対しての解決策や対話を求めるというものは、SNSにも通じるものかもしれません。
SNSなども実際には合うことのない存在が多く男性なのか、女性なのかもわかりません。
電話占いの占い師も男性女性どちらも存在します。
ある程度自分の話に合いそうな人を選ぶことができる、それでいて第三者であるからこそできる相談があるというのは、現代人のニーズに合ったものといえるのかもしれません。
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